赤ちゃんのさかまつげ。逆さまつげで目に入る、目が赤いとき、目やには小児科で対処を
保育士として働きながら育児をしています。今回は赤ちゃんのさかまつげについてを書いていきます。
さかまつげの赤ちゃん、すーーーーーーーっごく多いんです。
低月齢の赤ちゃんほど、下のまつげが上向きに生えていたりしますね。
- 赤ちゃんのさかまつげ。逆さまつげで目に入る、目が赤いとき、目やには小児科で対処を。
- 赤ちゃんの下まつげが逆まつげで、まつげが上向きに生えてるので目に入る。生後2ヶ月、3ヶ月に多い
- 目やにが多い。赤ちゃんが目が痒くて、目を手でこすって結膜炎に。目薬は市販ではなく、小児科で貰おう。
- 生後2ヶ月から悩んださかまつげ。生後半年には目が赤くなることもなくなり、1歳の今は、さかまつげは治った
赤ちゃんのさかまつげ。逆さまつげで目に入る、目が赤いとき、目やには小児科で対処を。
今回は赤ちゃんのさかまつげについてを書いていきます。
赤ちゃんのさかまつげですが、生後2ヶ月~生後4ヶ月くらいの赤ちゃんにとても多いです。
私は保育士として保育園での勤務経験がありますが、3割くらいの赤ちゃんがさかまつげで、
そのうち、それなりの赤ちゃんが、目が赤くなって小児科にいって、目薬を貰う。という感じです。
私の赤ちゃんも、生後2ヶ月、生後3ヶ月のころがさかまつげのピークで、
目の下の脂肪が多いから、まつげが上向きになり、目に入り、目やにが増えて、目がかゆくて、目が充血するんですよね。
生後2ヶ月、生後3ヶ月、生後4ヶ月ごろの赤ちゃんは、さかまつげに悩む子はほんとうに多いです。
赤ちゃんの下まつげが逆まつげで、まつげが上向きに生えてるので目に入る。生後2ヶ月、3ヶ月に多い
赤ちゃんの上のまつげというよりは、下のまつげが問題になることが多いですね。
赤ちゃんの目の周り、とくに目の下の脂肪が多くて(赤ちゃんって柔らかいですからね。)、
その脂肪がまつげを押してしまって、さかまつげになるんですね。
掃除とか気をつけてても、ホコリとか関係なく、さかまつげでまつげが目に入って充血します💦💦
どうしようもない感じですね💦💦
この時期の赤ちゃん、大変です😥😥
可哀想😥😥
目やにが多い。赤ちゃんが目が痒くて、目を手でこすって結膜炎に。目薬は市販ではなく、小児科で貰おう。
さかまつげになると、目やにが増える赤ちゃんや、
目をこすってしまって、目が充血する赤ちゃんが出てきます。
私の赤ちゃんも、目をこすって赤くしてしまう赤ちゃんでした。
こうなってくると、かるい結膜炎状態になるんですね。
そういうときは、市販の目薬ではなく、小児科に受診をおすすめします。
小児科が赤ちゃんにだす目薬は、たいていの場合、防腐剤の入っていない、冷蔵庫で保管して1週間で使い切る目薬です。
市販のものとはタイプが異なるんですね。
なので、赤ちゃんが目やにで辛そう💦というときは、一応、小児科に受診がおすすめですし、
赤ちゃんの低月齢の時期に、目の問題で小児科に受診するパターンは多いです。
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生後2ヶ月から悩んださかまつげ。生後半年には目が赤くなることもなくなり、1歳の今は、さかまつげは治った
赤ちゃんがさかまつげで、まつげが目に入って、目が痛そう、目やにが多い。
これらの症状がでていると、とても心配になると思います。
しかし、赤ちゃんのさかまつげは治ります
生後半年、生後8ヶ月、時期は赤ちゃんそれぞれなのですが、
成長や、赤ちゃんの運動量が増えることで、赤ちゃんの体つきが細身というか、若干筋肉っぽくなり、顔の筋肉のバランスが良くなってくるんですね。
なので、私の赤ちゃんはいま1歳なのですが、
生後半年ごろから、さかまつげによる目の充血などで悩むことは無くなりました🙌🙌
なので、しばらく治るまで、目薬をもらったりしつつ、様子をみてみるのがおすすめです🙌
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