保育士うたのサイト

このサイトは一部の記事を残しつつサイトは残し、新サイトに移動しています。(詳細はトップページをご覧ください)

赤ちゃんのさかまつげ。逆さまつげで目に入る、目が赤いとき、目やには小児科で対処を

保育士として働きながら育児をしています。今回は赤ちゃんのさかまつげについてを書いていきます。

さかまつげの赤ちゃん、すーーーーーーーっごく多いんです。
低月齢の赤ちゃんほど、下のまつげが上向きに生えていたりしますね。


f:id:uuuta1122:20210707131921p:plain

赤ちゃんのさかまつげ。逆さまつげで目に入る、目が赤いとき、目やには小児科で対処を。

今回は赤ちゃんのさかまつげについてを書いていきます。

赤ちゃんのさかまつげですが、生後2ヶ月~生後4ヶ月くらいの赤ちゃんにとても多いです。


私は保育士として保育園での勤務経験がありますが、3割くらいの赤ちゃんがさかまつげで、

そのうち、それなりの赤ちゃんが、目が赤くなって小児科にいって、目薬を貰う。という感じです。


f:id:uuuta1122:20210707132206j:plain

私の赤ちゃんも、生後2ヶ月、生後3ヶ月のころがさかまつげのピークで、

目の下の脂肪が多いから、まつげが上向きになり、目に入り、目やにが増えて、目がかゆくて、目が充血するんですよね。



生後2ヶ月、生後3ヶ月、生後4ヶ月ごろの赤ちゃんは、さかまつげに悩む子はほんとうに多いです。


赤ちゃんの下まつげが逆まつげで、まつげが上向きに生えてるので目に入る。生後2ヶ月、3ヶ月に多い

赤ちゃんの上のまつげというよりは、下のまつげが問題になることが多いですね。

赤ちゃんの目の周り、とくに目の下の脂肪が多くて(赤ちゃんって柔らかいですからね。)、

その脂肪がまつげを押してしまって、さかまつげになるんですね。


掃除とか気をつけてても、ホコリとか関係なく、さかまつげでまつげが目に入って充血します💦💦

どうしようもない感じですね💦💦

この時期の赤ちゃん、大変です😥😥

可哀想😥😥


目やにが多い。赤ちゃんが目が痒くて、目を手でこすって結膜炎に。目薬は市販ではなく、小児科で貰おう。

さかまつげになると、目やにが増える赤ちゃんや、

目をこすってしまって、目が充血する赤ちゃんが出てきます。


私の赤ちゃんも、目をこすって赤くしてしまう赤ちゃんでした。


こうなってくると、かるい結膜炎状態になるんですね。

そういうときは、市販の目薬ではなく、小児科に受診をおすすめします。


小児科が赤ちゃんにだす目薬は、たいていの場合、防腐剤の入っていない、冷蔵庫で保管して1週間で使い切る目薬です。


市販のものとはタイプが異なるんですね。

なので、赤ちゃんが目やにで辛そう💦というときは、一応、小児科に受診がおすすめですし、

赤ちゃんの低月齢の時期に、目の問題で小児科に受診するパターンは多いです。



スポンサーリンク



生後2ヶ月から悩んださかまつげ。生後半年には目が赤くなることもなくなり、1歳の今は、さかまつげは治った


赤ちゃんがさかまつげで、まつげが目に入って、目が痛そう、目やにが多い。

これらの症状がでていると、とても心配になると思います。


しかし、赤ちゃんのさかまつげは治ります

生後半年、生後8ヶ月、時期は赤ちゃんそれぞれなのですが、

成長や、赤ちゃんの運動量が増えることで、赤ちゃんの体つきが細身というか、若干筋肉っぽくなり、顔の筋肉のバランスが良くなってくるんですね。


f:id:uuuta1122:20210707133136j:plain


なので、私の赤ちゃんはいま1歳なのですが、

生後半年ごろから、さかまつげによる目の充血などで悩むことは無くなりました🙌🙌


なので、しばらく治るまで、目薬をもらったりしつつ、様子をみてみるのがおすすめです🙌



あわせて読みたい・うつ伏せ練習

uturinikerina.hatenablog.com