ルーピングの意味と、西松屋のルーピングコースターおもちゃの感想。手作りするより断然良い!
保育士として働きながら育児をしています。今回は、ルーピングコースターという赤ちゃんの知育おもちゃで有名なものを説明していきます。
我が家には西松屋で500円以下で購入したルーピングコースターがあります🙌
- ルーピングの意味と、西松屋のルーピングコースターおもちゃの感想。手作りするより断然良い!
- ルーピングの意味。ルーピングコースターは小さい物を摘む、動かす、目で追う、赤ちゃんの知育要素と手の運動に良い
- ルーピングコースターはいつからいつまで遊べる?生後8ヶ月から2歳まで。お座りできると便利
- ルーピングコースターはボーネルンドやハペが可愛くて人気。西松屋は安くて良し!
- ルーピングコースターの手作りは難しい。針金をペンチで曲げて、完全に固定する必要がある。
ルーピングの意味と、西松屋のルーピングコースターおもちゃの感想。手作りするより断然良い!
ルーピングコースターのルーピングの意味ですが、looping ということで、輪状のものを動くコースターということになります。
ルーピングコースターは、ワイヤーをビーズがくるくると回る、赤ちゃんのおもちゃなんですね。
我が家にある、西松屋で500円以下で買えるルーピングコースターがこちら😀
西松屋のルーピングコースターは、保育士の私が見ても安全性が高く、それでいてルーピングコースターのなかではずば抜けて安いので、かなりおすすめです。
ルーピングコースターは手作りするのが難しく(というより危険になる)、保育士の私も手作りはしないので安く買えるのは良いですね😀
ルーピングの意味。ルーピングコースターは小さい物を摘む、動かす、目で追う、赤ちゃんの知育要素と手の運動に良い
私は保育士として保育園で勤務経験があり、現在は障害児療育の児童発達支援で勤務しています。
ルーピングコースターですが、
私の職場の児童発達支援施設にもありますし、
保育園にもありますし、
地域の子どもたちの遊ぶ施設である、子育て支援センターにもありますね💮
ルーピングコースターは、赤ちゃんのおもちゃとしては、かなりド定番のおもちゃになります。
お座りしながら西松屋のルーピングコースターで遊ぶ、生後9ヶ月のときの息子です。
ルーピングコースターの知育要素を書きます。
・小さいものをつまむ
・手でうごかすと、ビーズが動く脳の認識
・ワイヤーにあわせて、ビーズがの方向が曲がる、空間認識
ルーピングコースターは、ワイヤーの向きでビーズが動いていくので、
小さいものをつまむという手の運動にもなりつつ、空間認識の知育にもなります。
また、本来、ビーズというのは誤飲に注意すべきものですが、ワイヤーで固定されているので、誤飲せずに小さいものをつまむ練習になる、非常に優れたおもちゃです。
ルーピングコースターはいつからいつまで遊べる?生後8ヶ月から2歳まで。お座りできると便利
ルーピングコースターはいつからいつまで遊べる?というところですが、生後8ヶ月から2歳というところですね。
まず、ルーピングコースターで遊ぶには赤ちゃんがお座りの姿勢になれたほうが遊びやすいです。
なので、赤ちゃんがいつから遊ぶか、はお座りくらいの時期になりますね。
いつまで遊ぶか、は、木製玩具有名メーカーのボーネルンドは巨大な3歳向けの複雑な構造をしたルーピングコースターも展開しているんですが、
(ちなみに、ボーネルンドはめちゃくちゃ高いので、保育園でも滅多にお目にかかれません。)
だいたいは、2歳以降になると、アンパンマンなどのキャラクターに【ハマる】という子が増えてくるので
ルーピングコースターで遊ぶ機会は、1歳のときに比べると減ってくる、ということになります。
ルーピングコースターはボーネルンドやハペが可愛くて人気。西松屋は安くて良し!
ルーピングコースターはボーネルンドのものが有名です。
ボーネルンドは知育木製おもちゃの有名メーカーなんですが、値段が高く、一般家庭よりは支援センターなどにあることが多いです。
ちなみに、ボーネルンドのおもちゃはほんとうに高いので、保育園でも私が勤務してた保育園にはボーネルンドはあまりないくらい🤣(地域の支援センターにはあるんですけどね。)
保育園や支援センターに多いのは、ハペやエド・インター。
ハペはニトリでも購入できて、見た目も可愛く、値段も木製おもちゃのなかでは安くて、世界的に有名な木製玩具メーカー。
個人的に、海外メーカーの木製おもちゃを家庭におくなら、値段的にもハペがおすすめです。
ハペのルーピングコースター、可愛いんですよね。
値段も西松屋ほどではないけど安いですし。
我が家には、ハペの、1歳以降におすすめの取っ手付きのパズルがあります。
値段は日本の取っ手付きパズルとほぼ同額ですね😀
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ルーピングコースターの手作りは難しい。針金をペンチで曲げて、完全に固定する必要がある。
ルーピングコースターの手作りについて、次は書いていきます。
ルーピングコースターの手作りですが、やめたほうが良いです。
理由ですが、
市販のルーピングコースターのワイヤーは、手では動かせないくらいに硬くなっているので、手作りするならワイヤーをペンチで曲げる必要があります。
・・・・・めちゃくちゃめんどくさいし、危ないですよね。
けど、ワイヤーが手で曲がるようなものだと、赤ちゃんがワイヤーを曲げてしまって、口の奥に刺さる可能性があるんですね。
0歳や、1歳半までのこどもというのは、なんでも口に入れる時期なので、市販のルーピングコースターは、口にいれても奥まで刺さらないように、ワイヤーの角度が調整してあるんです。
これを素人が手作りで作ろう、というのは、かなりかなりかなり難しいです。
西松屋だと500円以下で買えるので、ルーピングコースターは、市販の購入がおすすめですね。
ということで今回は、ルーピングコースターについてを書きました🙌🙌
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