児童館とは?分かりやすく保育士が説明します。
保育士のうたです。今回は【児童館】についてを説明しつつ、児童館を利用するときの持ち物やマナーを説明していきます✨
- 児童館とは?分かりやすく保育士が説明します。
- 障害児施設と混同してイメージする方もいますが、障害児施設は名前が違います
- 児童館でできる遊びはこんなかんじ。
- 児童館が使える時間帯
- 児童館への主な持ち物と、主なルール
児童館とは?分かりやすく保育士が説明します。
児童館という施設は、行政主体で無料で利用することのできる、【子どもが遊べる施設】です。
保育園などのように、こどもを預ける施設でなく、親とこどもが一緒に行って、そこで遊ぶための施設ですね。
保育士などの職員がいて、育児の雑談をすることもできます。
私の息子は生後8ヶ月のときに児童館デビューしました💮
(私の地域の児童館では、写真撮影禁止なので、この写真は我が家での写真です。)
ずり這いやハイハイ、お座りができてからの時期にいくのが、いろんな遊び方ができるので楽しいですが、
親とお兄ちゃんと一緒に新生児期の赤ちゃんが来ることもあるので、
「行ってみようかな。💡」と思った時に行くのがおすすめですね☺
例えば公園がみんなが公共のルールは守りつつ自由につかえるように、
児童館は室内型の、子供たちのための公園と思うと、良いイメージだと思います☺☺
障害児施設と混同してイメージする方もいますが、障害児施設は名前が違います
児童館について、ときどき、障害を持つ子のための施設かな?と勘違いされる方もいますが、
障害を持つ子の施設は、また違った名称ですね🙌
障害児関係の施設には、
例えば、
児童発達支援センター
発達の検査を行ったり、障害サービスとの利用の説明をするところ。
児童発達支援
未就学児の障害を持つ子の療育の施設。私の職場でもあります。👍
放課後デイサービス
小学生以上の子達の、学校が終わった時間帯の療育施設です。
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児童館でできる遊びはこんなかんじ。
児童館でできる遊びについて紹介していきます。
もちろん、置いてあるおもちゃは施設ごとに違いますし、庭があるところと無いところもあります。
・おもちゃで遊ぶ
・遊具で遊ぶ
・職員さんと話す
・たくさんの絵本を読む
・他の子供たちとも接点(コロナ下は例外有)
・持参すれば食事可能(コロナ下は例外有)
・読み聞かせ会、紙芝居会などがある
・誕生日会、クリスマス会などがある
積み木やおままごとセットなど、児童館で置いてあるおもちゃで遊べるのはもちろんですが、
お誕生日会などをしている地域もあり、その施設では、お誕生日の子には画用紙のメダルが貰えたりします🙌🙌
児童館が使える時間帯
児童館が使える時間帯も施設ごとに違いが大きいですが、
9時から17時ごろが一般的ですね。
土日、祝日は閉まっている施設もあるので、行く前には確認が必要になります🙌🙌
児童館への主な持ち物と、主なルール
児童館への主な持ち物とルールですが、
児童館では、児童館のおもちゃと見分けが付かなくなることを防ぐために、おもちゃの持ち込みは禁止している地域が多いので、注意が必要ですね。
あとは、児童館内ではスマホが使えない施設もあります。
児童館では、自分のこどもはちゃんと自分でみる ことが決まりになっています。
(トイレのときは職員さんにお願いしてもOK)
どうしても、小さなこども達が多いので、ちゃんと目を離さない事は大切ですね。
児童館に行くときの、私の持ち物はこんな感じです。
・息子の飲み物
・オムツ交換セット
・タオル2枚(ヨダレ対策)
・小銭程度のみの財布
・母子手帳
・日焼け止め(親子ともに)
これらの荷物をカバンにいれて、2000円で購入したヒップシートで出かけています。
児童館の庭で遊ぶこともあるので、息子用の日焼け止めも持参。(安いので私も兼用してる笑)
日差しが強い日は、帽子や日傘も持参していますね。
ということで、今回は、児童館の説明と児童館でのマナーについてを説明しました☺☺
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