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場所見知りはいつまで続く?発達障害とは関係なし。

保育士として働きながら、育児をしています。今回は赤ちゃんの場所見知りについてを書いていきます🙌

保育士として働く私は、もちろんというか、子ども達の場所見知りを仕事としても多くみてきたんですが、

私自身の赤ちゃん、息子も、場所見知りはありましたねぇ。いまでは治っています☺☺


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場所見知りはいつまで続く?発達障害とは関係なし。

今回は、赤ちゃんの場所見知りはいつまで続くのか?ということについてを保育士の私の目線で書いていきます。


私の赤ちゃんも、、、生後6ヶ月から生後10ヶ月前半までありました。

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生後10ヶ月後半には、場所見知りが治っていたんですね☺☺


しかしながら、場所見知り、1歳である子もいますし、生後3ヶ月ごろから始まる子もいる。

赤ちゃんの、その子その子によるんですね。


場所みしりとは?意味と、赤ちゃんはいつから始まる?ってことと、場所見知りの場所

そもそも場所見知りとは何か?というと、

赤ちゃんが初めて行く場所、慣れない場所にいくと泣いたり、癇癪を起こすことです。

母親がその場所に一緒にいても泣くんですねぇ。なかなか大変💦


赤ちゃんがいつから場所見知りを始めるかというと、、、

保育士の私がみてきた経験談として書いていけば、
生後3ヶ月や4ヶ月の早い時期から始まる子もいますが、生後半年前後からはじまる赤ちゃんは多いです。

場所見知りはなくても良いですし、起きる時期の早い遅いに問題もありません。


場所見知りが起きやすい場所はこのあたり。



場所見知りの場所
・他の人の家
・保育園初期
・支援センター
・病院


意外と、買い物とかで、お母さんの抱っこ紐にいるときは起きにくいんですね。

両親宅や義父母宅など、抱っこ紐から下ろされて、【初めての環境、なれない環境のところで自由に動ける】というときに場所見知りで泣くことが多いですね💦




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場所見知りが1歳以降も続く。赤ちゃんじゃなくても、イヤイヤ期と重なったり…

場所見知りが1歳以降も続く子もいます。

赤ちゃんじゃなくてもイヤイヤ期と重なったり、

そもそも1歳をすぎると、場所見知りというよりも、この場所は嫌い、苦手、飽きた、という進歩した意思表示である場合もあります。


「あの場所は大丈夫だったのに、この場所はダメなの??」とか、
そういうときは、

場合みしりというよりは、そこに赤ちゃんの好きなもの、興味を引かれるものが少ないのかもしれないですね😀😀


場所見知りの対処法。とにかく大人はその場で普通に過ごすと、安心できる場所と思える。

場所見知りの対処法を書いていきます。


子どもは、親のことをとてもよく見ています。

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なので、親がその場所で普通に過ごすことで、少しずつ、子どもも大丈夫な場所なのかな。と感じれるようになります。


とくに赤ちゃんのうちは、親の気持ちがそのまま赤ちゃんに共鳴することはよくあります

なので、とりあえずは、親は普通に過ごしてみることがおすすめですね😀😀


あとは、その子の好きなものを持っていくこと


たとえば、私の赤ちゃんは電卓が好きです。笑

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なぜ電卓。。。笑


支援センターなどでは、【自宅からのおもちゃの持ち込みは禁止】としているところも多いので注意が必要ですが、

親戚の家にいくときなどは、その子の1番好きなおもちゃ(うちの赤ちゃんは電卓 笑)をもっていくのはアリですね😀



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私の赤ちゃんの場所見知りが治ったきっかけと、再発の兆候。笑

さて、私の赤ちゃんは生後半年から慣れない場所でとにかく泣き続けるという場所見知りになりましたが、生後10ヶ月後半で治りました。


場所見知りが治ったきっかけはありませんでした。

私の職場につれていったり、生後10ヶ月後半もそこそこ出かけることがあったんですが、泣かないようになっていたんですね。

泣くよりも、私の膝の近くに座って、テレビをみたりおもちゃで遊ぶようになりました。😀



なんですけど、、、

1歳すぎに、また場所見知りというか、場所嫌い、イヤイヤ期が来るだろうと思っています💦

小児科とか、ちょっとくらい所とか、

赤ちゃん期の場所見知りではないけど、「なんかココ無理ー。」って思ったところでは、泣いたり癇癪したりがでてくるだろうな、と🤣



というわけで今回は、赤ちゃんや子どもの場所見知りについてを書いていきました💮


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