0歳の赤ちゃんに習い事は必要?自宅知育ってどうするの?保育士の私が人気の習い事をみつつ考えてみた。
保育士をしながら0歳の赤ちゃんを育てています。今回は、0歳の赤ちゃんに習い事は必要?ということを保育士の私の立場から考えつつ、
知育とはなにかの説明、自宅で0歳の赤ちゃんにできる知育を紹介してみます。
- 0歳の赤ちゃんに習い事は必要?自宅知育ってどうするの?保育士の私が人気の習い事をみて考えてみた
- 知育とはなにかの説明と、自宅で赤ちゃんに親ができる知育
- 赤ちゃんの習い事はいつから?生後5ヶ月頃からリトミックやベビースイミングが人気になってきます。
- InstagramやTwitterのSNSでベビースイミングなどの投稿が流行っているので興味は湧きますよね
- 実際には0歳の赤ちゃんは習い事をしてないことのほうが多いです
0歳の赤ちゃんに習い事は必要?自宅知育ってどうするの?保育士の私が人気の習い事をみて考えてみた
保育士として働きつつ0歳の赤ちゃんを育てています。
今回は、0歳の赤ちゃんに習い事は必要なのか?ということと、知育の意味、自宅知育の方法、人気の習い事などを書いていこうと思っています☺☺
さて、0歳の赤ちゃんに習い事は必要なのか。というところですが、結論からいうと、どっちでも良い。ということになります。
ちなみに、0歳の赤ちゃんの習い事は2つに大きく分けることができます。
・体を使うベビースイミング系
・頭を育てるリトミック、赤ちゃんの塾系
体を使う習い事をさせるか、頭をつかう習い事をさせるか、とても悩むところだとおもいますが、、、
さて、これは我が家のおもちゃいれで、0歳の息子は体を動かして箱をあけて、なかにおもちゃがはいっていることを認識して蓋をあけます。
0歳の赤ちゃんは、体を使うことで頭を育てるし、頭を使うことで体をうごかす年齢で、両方とも関係しながら成長します。
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なので、何の習い事をさせるか、というときに、どれを選んでも、赤ちゃんの好奇心を育てることができる。と思って大丈夫です。
もちろん、体験してみて、赤ちゃんがあまり興味を示さなければ、辞めれば良いんです。
知育とはなにかの説明と、自宅で赤ちゃんに親ができる知育
つぎに、知育とはなにか。を説明します。
知育とは、本を読んだり、動物と触れ合ったり、走ってみたり、体をいろんなことに使ってみて体の基礎力をあげることです。
基礎力をあげることで、集中できる力もつき、その後の学校生活の基礎にもなるんですね。
なのですが、、0歳の赤ちゃんへの知育はちょっと特殊で。。。
というのも、0歳の赤ちゃんというのは、
食べる
座る
おもちゃを持つ
立つ
人間の生活の基盤を作る時期なのですね。
この時期は、なんでも知育になると専門家からも言われています。
絵本、ぬいぐるみ、いつもつかっている毛布の柔らかさ、家の照明の明るさ、外の涼しさ、、、
そのどれもが、赤ちゃんの五感を刺激してくれます。
なので、いまの自然な0歳の赤ちゃんへの育児、それこそが0歳の赤ちゃんにできる自宅知育になります。
そして、「0歳の赤ちゃんと、どうスキンシップをとれば良いか分からない。」という人もいると思います。
抱っこしたり、一緒にテレビをみたり、ほんとうになんでも大丈夫なんです。
だってその生活になじむことが、○○家の子どもとして生まれたということのスタートですから☺☺
これらの本もおすすめです。
赤ちゃん脳トレ、と題名は凄い名前になっていますが、赤ちゃんの写真付きで、かなり丁寧に、赤ちゃんとのスキンシップ、おもちゃとの関わり方が書いてある良書です☺☺
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赤ちゃんの習い事はいつから?生後5ヶ月頃からリトミックやベビースイミングが人気になってきます。
さて、ここからは私は保育士として働いているので、私は私の息子に習い事はさせていないのですが、
私が保育士をしていて、保護者の方に人気のあった習い事を書いていこうと思います。
赤ちゃんの習い事はいつからか、というと、
生後5ヶ月ごろからは、リトミックやベビースイミングが人気になります。
とくにベビースイミングは、「赤ちゃんでも楽しそうにしてる。」ということをよく聞いていたので、
体もたくさん動かすことができますし、良い習い事だと思います☺
日本では必ずと言って良いほどにプールが小学校にはあるので、早いうちから慣れることもできますね。
InstagramやTwitterのSNSでベビースイミングなどの投稿が流行っているので興味は湧きますよね
最近は赤ちゃんのうちからの習い事がほんとうに人気です。
その1つの理由はワンオペ育児です。
赤ちゃんとの生活がすこし落ち着いてくると、昼間に赤ちゃんと何をするかで悩んだりもします。
そんなときに、赤ちゃん向けの習い事は良い選択肢になるんですね。
赤ちゃんにとっても良い刺激になりますし、お母さんも育児しながら育児を学ぶこともできるので、良いところだと私も思います。
2つ目の理由は、Twitter、InstagramといったSNSの普及ですね。
ベビースイミングなどの投稿がたくさんのいいねなどで拡散されると、なんだかたくさん人が赤ちゃんに習い事をさせているような気がしますよね。
実際には0歳の赤ちゃんは習い事をしてないことのほうが多いです
実際には、、、ですが、0歳の赤ちゃんが習い事をしていないことはかなり多いです。
習い事をしてる赤ちゃんより、習い事をしていない赤ちゃんのほうが多いですね。
けど、どっちが良くてどっちが悪い。というものでもないのは、私たち親世代には赤ちゃんの習い事は少なかったので実感しますよね。
3歳以降になると、幼稚園や保育園でもいろんなことを学ぶようになりますし、
私は付録がよさそうなときだけ、ベビーブックという赤ちゃん向けの月刊誌を買っているのですが、赤ちゃん向けのおもちゃも良いものが多いです。
今回のベビーブックは、ボール落としのおもちゃが付録だったので購入しました☺
«ボールをいれる→下からでてきた→できた!→またやってみよう。»このチャレンジができる良いおもちゃです。
公文みたいに音はなりませんがよかったです☺☺
なので、私はしばらくは習い事はさせずに、家で見ていこうかな、と思っています☺☺