赤ちゃんがおもちゃを振り回す→感覚遊びだよ、生後5ヶ月や生後8ヶ月でも、どんどん振り回していこう
保育士のうたです。今回は、赤ちゃんがオモチャを振り回す、投げるということを書いていきますー。どんな赤ちゃんもする行動ですね。
【感覚遊び】といって、1歳台まで続きます。🙌
- 赤ちゃんがおもちゃを振り回す→感覚遊びだよ、生後5ヶ月や生後8ヶ月でも、どんどん振り回していこう
- おもちゃを噛む・舐める・投げる・振り回す。感覚遊びは五感をたくさん使う赤ちゃんにぴったりの遊びなんです。
- 生後5ヶ月や1歳なら、歯固めやオーボール、布絵本など、どんどん振り回して良いです。重たいおもちゃは選び方に注意しよう。
- おもちゃを振り回すのはいつまで?1歳半前後に減っていきます。
赤ちゃんがおもちゃを振り回す→感覚遊びだよ、生後5ヶ月や生後8ヶ月でも、どんどん振り回していこう
保育士のうたです。今回は、生後5ヶ月や生後8ヶ月、1歳などの赤ちゃんや子どもが、おもちゃを振り回す、正しい遊び方で遊ばないということについてを書いていきます。
おもちゃをただただ【振り回す】【投げる】だけって、
大人から見たら、「一体、何をやっているんだろう。。。💭💭」と思いますよね
けど、このおもちゃを振り回したり、投げたりといった行動は、0歳や1歳はほぼ全員やります。🙌
オーボールと布絵本を振り回している0歳児😀👶❤️
おもちゃを噛む・舐める・投げる・振り回す。感覚遊びは五感をたくさん使う赤ちゃんにぴったりの遊びなんです。
おもちゃを振り回す・投げる・噛む・舐めるといった、
大人から見れば、【本来の遊び方じゃない、変な遊び方】。😂
赤ちゃんや1歳などの子供の目線から見れば、【単純な遊び方だけど、体と五感をフルに使っている】、発達心理学の分野では【感覚遊び】といいます。
赤ちゃんや幼児は、仮に、正しい遊び方で遊べなかったとしても、それも含めて体を良く動かしている良い発達に繋がる遊びになるんですね。
なので、この、舐めたり、おもちゃを振り回したり、という遊び方も赤ちゃんにとっては大切な遊び方になります🙌🙌
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生後5ヶ月や1歳なら、歯固めやオーボール、布絵本など、どんどん振り回して良いです。重たいおもちゃは選び方に注意しよう。
生後5ヶ月ごろや1歳など、低年齢の子は広く、いろんなおもちゃを振り回したり投げたりしてOkな時期です🙌🙌
オーボール、布絵本、小さなぬいぐるみ、歯固めなど、どんどん回してもらっちゃいましょう。笑
で、この【おもちゃを振り回す時期の注意点】ですが、子どもがギリギリ持てる重さの重たいおもちゃは控えましょう。
顔の上とかに落としちゃうと痛いですからね💦💦
とはいえ、子どものおもちゃはそこらへんは考えて作られているので、注意してほしいのはスマホです。
スマホ、大人でも寝ぼけてる時に使ってて顔の上に落としたら激痛ですよね(経験ある笑)、なのでなるべく赤ちゃんに渡さないことがベターです。
重たいおもちゃでも、ボックス系のおもちゃは赤ちゃんの指の発達に良いのでおすすめです。座りながら遊ぶ練習になります。
さすがに、これは振り回せないですからね。笑
おもちゃを振り回すのはいつまで?1歳半前後に減っていきます。
おもちゃを振り回すのはいつまで?というところですが、割と、個人差が大きいのは事実ですね。
いきなり全てのおもちゃを振り回さなくなる、舐めなくなる、というわけではなく、
・積み木を投げずに積むようになった
・ミニカーを振り回さず走らせるようになった
少しずーつ、遊び方が変わっていきます。脳と体の成長ですね🙌🙌
だいたい1歳半前後で、おもちゃを振り回すことは減っていきます🙌
大人と一緒に遊ぶことで、赤ちゃんや幼児は色んなことを吸収していきますよ🙌🙌
絵本をめくったり、
ミニカーを走らせたり、
車に乗って走ってみたり、
おもちゃ屋さんにいくと、1歳半以降や、2歳以降、3歳以降が対象年齢になってるおもちゃが多いですし、
その対象年齢ごとに、おもちゃのレベルがどんどん上がってるのも明らかですよね。
やはり、たった半年の違い、たった1年の違い、とはいえ、子どもにとってはその期間に大きな成長をしますね。🙌