ずり這いで赤ちゃんが回る。腹ばいでぐるぐる回転してる。前に進まない対応方法は待つこと?!
保育士をしつつ0歳の赤ちゃんを育てています。今回は、まさに私の赤ちゃんもこのタイプだったのですが、【ずり這いで前に進まないで、その場で床を回転してる赤ちゃん】の話をします🤣
- ずり這いで赤ちゃんが回る。腹ばいでぐるぐる回転してる。前に進まない対応方法は待つこと?!
- 腹ばいで赤ちゃんが床を同じ位置で手を使い回る。私の赤ちゃんは生後6ヶ月から生後8ヶ月までずっと回っていました。笑
- いつからずり這いで前に進むの?足が床に着いてない。待つのが1番!
- 一応書きます!ずり這いで前に進む練習方法2つ。
- 赤ちゃんが床をぐるぐる回ることと発達障害について
- うつ伏せでぐるぐる回る赤ちゃんのその後、生後8ヶ月でずり這いやハイハイで前に進めるようになりました。
ずり這いで赤ちゃんが回る。腹ばいでぐるぐる回転してる。前に進まない対応方法は待つこと?!
保育士をしつつ、0歳の赤ちゃんを育てています。
さて、私自身が保育士なので、保育園では、ずり這いで前に進む赤ちゃんもいれば、その場を動かずに手を使って床を回っている赤ちゃんも見てきました。
で、これが面白いことに、私の赤ちゃんも、ずり這いで前に進まずに、手を使ってその場で360度回るタイプの赤ちゃんだったんですね。笑
ずり這いで前に進む。
のではなく、手で床にさわって、その場を回転するんです。笑
進まない。回るだけ。笑
で、今回はこの説明や、対応方法についてを書いていこうと思います。😀😀
腹ばいで赤ちゃんが床を同じ位置で手を使い回る。私の赤ちゃんは生後6ヶ月から生後8ヶ月までずっと回っていました。笑
ずり這いずり這いとここまで書いてきましたが、これは実際には腹ばいというのことになります。
足を使わずに、手とお腹で動いてる(回ってる)んですね。😀
よくみてみると、足が浮いている状態の赤ちゃんも多いかもしれないですね。
これを、赤ちゃんが取得してくれれば良いんですが、まぁ赤ちゃん様って気まぐれでいらっしゃいますから。。。🍵
で、この腹ばいで床に手をついて回る行動、私の赤ちゃんは生後6ヶ月から生後8ヶ月まで続きました。
よく色んなサイトとかで、【回る動きをすると、もうすぐずり這いで前に進むようになります。】とか素敵なこと書いてありますが、
人によります。
赤ちゃん様のご気分次第でございます。
なので、もうすぐっていつだろう??と日々悶々と過ごすよりは、数ヶ月続く可能性もあるので半分諦めながら(すいません。)お過ごしください。
スポンサーリンク
いつからずり這いで前に進むの?足が床に着いてない。待つのが1番!
さて、赤ちゃんはいつからずり這いで前に進むの??っていう話ですが、、
私の赤ちゃんのことを書くと、
生後8ヶ月28日目に、突然3歩、ずり這いで前に進んで、その後は翌日に1回、翌々日に2回、これも3歩ずつ進んで、
その翌日、急に部屋中を自由にずり這いで前に進んで動き回るようになりました。なので、生後9ヶ月からでした。
しっかり前に進めていて、むしろすぐにハイハイにも移行しました。
で、ずり這いで前に進めないタイプにも、
足が床についてない子、
前に進むのに興味無い子、
いろんな赤ちゃんが居るので、いつからできるようになるか、は個人差あるところです。
そもそも、保育士として見てきた限り、
・生後半年で首が座る子(実は私自身もこれ。)
・生後10ヶ月で寝返りが出来る子
・ずり這いハイハイ無しで立ってから、座る子
・生後11ヶ月でずり這いして、すぐにつかまり立ちした子
・ずり這いより先に1人座る子
ほんとにいろんなタイプの赤ちゃんがいます。
一応書きます!ずり這いで前に進む練習方法2つ。
保育士なので、、、効果の保障は全く出来ませんが(だって赤ちゃんが前に進むかは本人のやる気次第なので)、ずり這いで前に進む練習方法を2つ紹介します。
①赤ちゃんの目の前のギリギリ手が届かないところにおもちゃを置く
赤ちゃんの目の前におもちゃを置いて、それを取りに行かせるんですね。たぶん、やってる人は多い練習方法です。
私の赤ちゃんはおもちゃよりボディークリームの容器が好きなので、、、それを置いて、、、、、寝返りで取りに行きました😇
練習方法はありますが、できるかどうかは本人まかせ、運次第でございます( ˊᵕˋ ;)💦
②赤ちゃんのギリギリ手が届かない斜め前におもちゃを置く
目の前に置いてダメなら、斜め前に置いて赤ちゃんの対角線上の腕を前に出せるように促すのがこの練習方法。
あれー。斜め前にお気に入りのおもちゃを置いたのに、
連続寝返りで移動して、部屋の端っこに移動してます🤤🤤
あ、この本はおすすめです。4歳くらいまで楽しめます。
厚紙なので赤ちゃんがヨダレこぼしても大丈夫で、1000円以下です。
ということで、ずり這い練習方法(効果に期待することはできない)を紹介しました。笑
スポンサーリンク
赤ちゃんが床をぐるぐる回ることと発達障害について
私は児童発達支援という発達障害の子供たちの施設で保育士として働いているので、最後にこの、床をぐるぐる回ることと発達障害のことを書きます。
まったく関係ありません。
まったくまったく関係ありません。
ずり這いで前に進まず回るのは、赤ちゃんの運動機能が«まだそのレベル»で、ずり這いが未完成ってことなんですね。
成長待ちっていう状態です
うつ伏せでぐるぐる回る赤ちゃんのその後、生後8ヶ月でずり這いやハイハイで前に進めるようになりました。
うつ伏せになって床をぐるぐる回っていた私の赤ちゃん。👶
その後、生後8ヶ月でずり這いで前に進めるようになり
生後9ヶ月には、ハイハイで部屋中を自由に移動できるようになり、
(障子が破れています。笑)
1歳には、つかまり立ち、立っち、一人歩きを経て、上手に公園で歩き回れるようになりました🙌🙌
ということで、今回はずり這いで前に進まずに回る赤ちゃんについてを書きました😀😀