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木製ベビーサークルのデメリット→赤ちゃんが舐めます。プラスチックがおすすめ

保育士として保育園で働いた経験があり、生後半年の赤ちゃんを育てる母親でもあります👶



今回は、そんな私が、〖木製ベビーサークルのデメリット〗についてを書いていきます。



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木製ベビーサークルのデメリット、赤ちゃんが舐める

木製ベビーサークル、最近、選ぶ人が増えてます😀



けど、個人的にはプラスチックのほうが良いと思います。




私がもっているのは、カトージのプラスチックベビーサークルで


私の赤ちゃんが生後半年のときに、寝返りして部屋の隅までどんどん転がり、コンセントをなめようとするので設置をはじめました💦



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私が自分の家のベビーサークルを購入するときに「木目は可愛いなー。」と思いつつやめた理由ですが、



木目は、ベビーサークルを赤ちゃんが舐めた時に、木の破片がささる可能性があるからです。




ベビーサークルに赤ちゃんをいれる、ということは、


家事や親のトイレなどで目を離す瞬間があるから、という理由の方も多いですが、



ベビーサークルを舐めないように監視する、ということになれば、安心してベビーサークルに赤ちゃんを入れられません。




けど、生後5ヶ月から8ヶ月くらいの赤ちゃんは、いろんなものを舐めてしまいます。



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大切にもってるオーボルも、めっちゃ舐めてます🤤🤣




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木製ベビーサークルのメリット、軽い、自然素材(これが裏目になることも)、見栄えが良い


木製ベビーサークルにもメリットはあります。


我が家は、私の旦那は、木製のベビーサークルが良いと言っていました。



軽い


自然素材


見栄えが良い

(子どもが大きくなった頃、プラスチックベビーサークルは子どもっぽくてなんか嫌ですが、木製ならシンプルで、倉庫とかに置いてあっても違和感ないです。)



けど、この自然素材というところが、
クレヨンで落書きしたとき木製は落としにくくて大変だったりするんですね。


1歳ちょっとでクレヨンを持つ子はいますが、その頃はまだテレビを叩いたりする頃なので、ベビーサークルは1歳後半も活躍します。



ベビーサークルに落書きされるリスク、も考える必要はあります。




プラスチックベビーサークルのメリット 汚れても拭ける

プラスチックベビーサークルのメリットですが、


やはり、汚れても拭けるのが1番のメリットです。



プラスチックベビーサークルは重たいですが、重たいからこそ、赤ちゃんがそこに捕まって掴まり立ちできたりします☺☺


1歳頃は、まだ立ってても転けやすい時期で、
適度に掴まれる場所が家の中にあると良いです。



ベビーサークルは、その掴まれる場所にぴったりです☺☺



ベビーサークル、いる?いらない?赤ちゃんの安全確保に必要ならば購入検討を

さて、先日、YouTubeをみていたら、とある男性YouTubeの方が、




ベビーサークルは赤ちゃんの自由な行動が邪魔されるのでいらないと言っていました。


ベビーサークルはいるのでしょうか?


要らないのでしょうか?





私は保育士をしていて、そんな保育士の私でも、
赤ちゃんが安全に遊べる場所を家に確保するためにベビーサークルを購入しました。




保育園は広いので、事務所は事務所、台所は台所、倉庫は倉庫、分かれています。


職員も多いので、子ども達が事務所にはいろうとしていると、止めることも出来ます。



ただ、一般家庭の家は違います。



家の限られたスペースのなかに、食料品、洗剤、サプリメント、いろいろ置きながらも、

赤ちゃんが安全に過ごせるようにする必要があります。




めちゃくちゃ大変ですよ。。。




もちろん、それができる、掃除上手な方なら良いんですけど、、、


産後で、普段の育児も忙しいのに、大変ですよね。




なので、赤ちゃんの安全な場所を確保するために、私はベビーサークルが必要だと思います。





ベビーサークルのなかに、赤ちゃんに安全なものだけ置いて、そのなかに赤ちゃんに居てもらう。


もしくは、


ベビーサークルをテレビの前などの危ない場所において、ベビーサークルの外で赤ちゃんに居てもらうこともできます。





私は、ベビーサークルはあると良いと思います☺☺