生後5ヶ月の赤ちゃんのひとり遊びの方法。しない時もあるけど、する時もあるかんじ
保育士として保育園で働いたことがあり、生後半年の赤ちゃんを育てる母親でもあります☺
今回は、私の赤ちゃんが生後5ヶ月だったときの、赤ちゃんのひとり遊びについてを、保育士経験を交えつつ書いていきます☺
そもそも、赤ちゃんにひとり遊びさせるには、どうすれば良いのか、
ひとり遊びの方法も書きます。
生後5ヶ月の赤ちゃんのひとり遊びの方法。しない時もあるけど、する時もあるかんじ
私の生後半年の赤ちゃんが生後5ヶ月のとき、こんな感じでひとり遊びしていました。
布絵本を手でカシャカシャしたり、握ったりしながら遊んでいます。
この、布絵本を触りながら、床(冬で寒いので窒息しないように硬めの毛布を床に敷いています)を叩いたりして遊んでもいます☺
さて、私の赤ちゃん、
ひとり遊びするときもあれば、ひとり遊びしないときもあります。
私が保育園で働いていたときも、生後半年程度の赤ちゃんは、ひとり遊びせずに、ひとりでいると、上の天井を見てるだけの赤ちゃんもいれば
(天井をみるのが楽しいんでしょうね☺)
近くにあるおもちゃで遊んだりする子、
おもちゃより、先生をじーっと見て過ごす子、色々です☺
そんな、個人差があることもふまえながら、
ひとり遊びの方法を、ここからは書いていきます☺
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ひとり遊びさせる方法→赤ちゃんの周りにおもちゃを置いて、離れて見守る
私は保育士なんですが、よく、育児している友達からこんな相談をうけます。
「赤ちゃんと1日何時間遊べば良いのか、放置して良いのか、どう関われば良いのか、分からない。」
これ、いつも私は言うんですけど、
赤ちゃんと一緒に遊ばないことは放置じゃないんですよね。見守りです。
赤ちゃんと離れてご飯を食べてる時、
赤ちゃんと離れてるから一緒に遊んでるわけではないけど、赤ちゃんが安全かどうか、視線は赤ちゃんをチェックしますよね。
これ、
赤ちゃんが安全かどうかをチェックして見守っている、とても大切なことです。
で、
赤ちゃんのひとり遊びの方法もまさしくこれです。
赤ちゃんのひとり遊び、大人がひとり遊びするために努力しまくる、というわけではありません。
赤ちゃんがおもちゃで遊んでいたら、それを見守る。安全に遊べているか見守る。
これで、赤ちゃんのひとり遊びは成立します☺☺
ひとり遊びできない時は泣いて教えてくれる
さて、ひとり遊びできない赤ちゃんもいます。
ひとりになると泣いちゃう赤ちゃん、ということです。
ひとり遊びできるけど、できない日もある赤ちゃんもいます。
実際に、私の赤ちゃんも、午前中と夕方は、私がすぐ隣にいないと泣いちゃいます😂❤
で、私の赤ちゃんは、生後5ヶ月から欲張りボックスのようなおもちゃで遊んでいるのですが、
オーボールや欲張りボックスなどのおもちゃが、
触っているうちに、手の届かないところにいってしまったとかのときは、泣いて教えてくれるので拾ってあげています。
こんな感じで、見守ることで、赤ちゃんのひとり遊びが成立しています。
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ひとり遊び、静かにおもちゃで遊んでたら、出来てるってことでOKです
赤ちゃんがおもちゃで静かに遊んでいる時、ありますよね。
それ、「つまんないのかな、一緒に遊んであげようかな。」と思うのも、もちろん素敵なことなのですが、
ぜひ、
しばらく見守ってみてあげてほしいんです。
大人が、勉強をしているときに静かになるのと同じで、
赤ちゃんも、静かにあそぶ、つまり、集中している可能性かあります☺
これはモンテッソーリ教育でも、赤ちゃんを見守り、集中してあそぶ環境を築くという点で重視されていることです。
私は電子書籍で読みましたが、この本はとても良い本でした。☺
年齢ごとの子どもとの遊び方も書かれているので、モンテッソーリ系のことが知りたい方にはおすすめです。
純粋にモンテッソーリだけを学びたい方は、私は書籍でもっていますが、こちらがおすすめ
モンテッソーリ教育で有名な先生の本で、私は保育士の勉強を大学でしている時に読んでいます。
ということで、赤ちゃんのひとり遊び、
出来る子とできない子といますが、
まず、親は、赤ちゃんの安全な居場所を確保して、見守る姿勢が大切です☺☺
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