新生児の赤ちゃんが手足をバタバタするのは障害?説明します。元気で可愛い証拠
保育士として働きながら育児をしています。今回は、新生児の赤ちゃんが手足をバタバタと動かしている。ということについてを書いていきます。
これ、かなりの赤ちゃんがする行動ですね🙌
- 新生児の赤ちゃんが手足をバタバタするのは障害?説明します。元気で可愛い証拠
- 新生児の赤ちゃんはあんまり動かない子もいれば、ベビー布団から落ちるほど動き回るもいる
- 新生児期の赤ちゃんが体をバタバタさせるのは障害や多動症ではないこと。運動機能は小児科検診で
- 発達障害の自閉症は1歳半、ADHDは4歳頃に診断される
- 新生児期にめちゃくちゃ手足をバタバタしてた私の赤ちゃん、1歳には立ちます。
新生児の赤ちゃんが手足をバタバタするのは障害?説明します。元気で可愛い証拠
新生児の赤ちゃんって、泣くか・授乳か・寝てるかみたいなイメージをされる方は多いと思います。
で、いざ出産してみると、
「なんかこの赤ちゃん、めちゃくちゃ動く!!」みたいな。
あるあるですね~
あるあるです。
【新生児の赤ちゃんは、あんまり動かない。】こういうイメージをもつ方は多いんですが、
普通に、結構な赤ちゃんが、泣いている時以外でも、手足をバタバタ動かしたりするんですね🙌
これは私の赤ちゃんが新生児期のときの写真なんですが、
手をバタバタしてるので、写真がブレてます🤣🤣
新生児の赤ちゃんはあんまり動かない子もいれば、ベビー布団から落ちるほど動き回るもいる
新生児の赤ちゃんは、あんまり動かない子もいれば、ベビー布団から落ちるほどに動き回る赤ちゃんもいるんですね。
実際に、私の赤ちゃんも、いつの間にかベビー布団の端っこに移動してた💦とか普通にありました。
そもそも出産の生まれた時に入る、産院の透明のベッド、【コット】のなかでも、
大人しく寝てる赤ちゃんもいるなかで、私の赤ちゃんは、コットの壁を足でガンガンと蹴ってました😎😎😎
なので、赤ちゃんそれぞれなんですね🤣
スポンサーリンク
新生児期の赤ちゃんが体をバタバタさせるのは障害や多動症ではないこと。運動機能は小児科検診で
さて、私は発達障害のこどもの療育をする、児童発達支援施設というところで勤務している保育士なので、必然的に発達障害関係の勉強をしています。
新生児の赤ちゃんが手足をバタバタさせるのは、発達障害や多動症には関係がありません。
バタバタ手足をうごかす赤ちゃんって、普通にめちゃくちゃ多いんですよね。
けど、この、赤ちゃんが手足をバタバタ新生児期に動かすとは<関係なしにして>、この0歳~1歳の時期に、赤ちゃんの運動機能障害が診断されることがあるのも事実
(運動機能障害とは、手をうごかすのが難しかったりすることで、理学療法などの適応になることがあります。)
なので、定期的な検診はほかの赤ちゃんと同じように受けましょう💮💮
新生児期の赤ちゃんが手足をバタバタさせるのは問題ないです💮💮
発達障害の自閉症は1歳半、ADHDは4歳頃に診断される
発達障害には、
自閉症スペクトラム(ASD)
ADHD
学習障害(LD)
と、大きくわけて3つの種類があるのですが、
自閉症は早くて1歳半で診断され(多くは2歳~)
ADHDは5歳以降
学習障害は小学生以降
これらの時期に診断、もしくは診断に至る発達検査の点数が微妙でグレーとなります。
(アスペルガーは自閉症スペクトラムに含まれます。)
というわけで、赤ちゃんの時期に判断できるものではないんですね。
新生児期にめちゃくちゃ手足をバタバタしてた私の赤ちゃん、1歳には立ちます。
さて、新生児期のときに手足をバタバタさせてたの赤ちゃん、
新生児期のベビーカーですやすや寝てるときの息子🥺❤️
生後8ヶ月にはハイハイでおもちゃで遊ぶようになり、
1歳になったばかりの今は立ってます。😎😎
(あ、基本的に我が家はYouTubeをテレビで流したり、プライムビデオのアニメを流しながら育児してます。)
あたしンちが好き🤣🤣
というわけで今回は、新生児の赤ちゃんが手足をバタバタうごかす。ということについてを書きました🙌
あわせて読みたい・追視練習