妊娠5ｗと6ｗで茶色い出血が続いて受診したけど心拍確認できて異常無かったこと

妊娠3週とか4週のいわゆる着床出血の時期には出血が無かったのに、妊娠5週から急に、茶色や赤い血が付くようになって凄く怖く受診しました。

受診してみたら異常がない大丈夫な出血で、血が怖くて受診したときに胎嚢確認や心拍確認ができたので、すごくびっくり！！

今回の記事では、先生から聞いた出血の理由と、出血の程度を書いてみます。
※妊娠経過は順調で現在安定期です。

私は病院で排卵確認をしていたので排卵日や週数は確実なのですが、妊娠5ｗと6ｗの約10日間の間、茶色や赤い血がトイレのごとにティッシュやナプキンに付く出血がありました。

出血の程度ですが、実際にイラストにしてみました。
※イラストですが、一応、閲覧注意です。

↓↓

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茶色の出血のときは、この薄い血のくらいの茶色が付く。という感じです。

1日に数回付くこともあって、凄く怖かったです(T-T)。

とりあえず、病院の診療時間内だったので病院に電話したところ、

「受診できる環境ならば（車とか交通手段があれば的な）受診してください。」とのことだったので受診しました。

妊娠4週2日目のときに血液検査でHCG633の数値が出ていて、かなり高い妊娠数値はでていたのですが、胎嚢は確認出来ていなかったので、

5週の段階では、子宮外妊娠や化学流産の可能性も普通にあって、出血があったときは、ちゃんと正常妊娠なのかな？？という不安がとても大きかったです。

実際に出血がはじめてあった5ｗ2ｄで受診すると、まず、先生から、「この時期の出血は問題無い事が多いので、大丈夫ですよ。」と、エコーの前に言われ、

実際にドキドキしながらエコーを受けると、胎嚢の確認ができ、出血はまったく問題がないと言われました。

びっくりというか、嬉しいというか、先生には「おめでとう。」と言って貰えるし、

じゃあ、なぜ出血したの？？という気持ちです。

先生には以下の理由で私が出血した可能性がある。と言われました。

出血の理由
・受精卵が子宮にくい込んでいく着床出血
・妊娠で皮膚が柔らかくなっているから擦れた
・妊娠による黄体ホルモン増加の出血
・黄体補充の薬の正常な副作用

※着床出血は妊娠3週から4週のイメージがありますが、受精卵はどんどん子宮に潜り込んでいくので、5週以降も着床出血が見られることはあるそうです。

先生によると、問題無い出血の理由が妊娠初期は複数あるので、私がどの理由で出血していたか、を特定することは出来ないけど、問題ないことは確か。　

とのことで、私もとても安心しました。

その後、私は10日間の微量な出血が続きました・・・。

先生から問題無い。と言われていても怖くて、本当は2週間に1回の受診でしたが、週に1回受診していました。

そして、本来、心拍確認のために7週の診察予約を取っていましたが、出血が怖くて受診した6週で心拍確認をすることができ、

出血は、出血が始まってから10日後の6週の半ばで終了しました(*^_^*)

その後の妊娠経過はとても順調で、出血もなく、赤ちゃんもとても元気と先生に太鼓判を押してもらい、現在は17週の安定期にこのブログ記事を書いています。

では、最後に出血を体験して実感した、妊娠初期の出血の際のポイントを私なりに整理してみます。

・出血があっても慌てず、まずは安静に
・安静にしながら病院に電話して指示を聞く
・すごく怖いけど落ち着いてゆったり過ごす

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