バンボのデメリット。入らない赤ちゃんがいるよ。私はベビーベースを購入した理由
赤ちゃんの椅子、バンボのデメリットについてを今回は書いていきます。
なによりも、根本的に、座れない赤ちゃんがいる。ということです。
あとは、無理矢理に赤ちゃんが座る体勢になるので、赤ちゃんの発育によくない。という話もあるんですが、それも書いていきます。
バンボのデメリット。入らない赤ちゃんがいるよ。私はベビーベースを購入した理由
今回は赤ちゃんの椅子として人気のバンボについてを書いていきます。
ちなみに、私はバンボではないベビーベースを持っています。
生後7ヶ月の私の息子です。😀
さて、バンボですが、、、、
最大のデメリットはやはり、そもそも座れない赤ちゃんが体格的にいる。というところだと思います。
バンボ、体格の良い赤ちゃんや、太ももが太めの赤ちゃんは、バンボの足のくぼみが合わなくて、そもそも座れないんですね。
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生後7ヶ月ごろの大きめの赤ちゃんだと入れない子が出てくるし、
生後9ヶ月ごろになると、太っている赤ちゃんで入れない子が結構いるくらいになります。
なので、試乗が必須です。
さて、私の赤ちゃんですが、生後7ヶ月で体重が7キロ、軽めの赤ちゃんです。
なので、バンボも余裕で座ることが出来ます。
なのですが、私はバンボでなく、ベビーベースの椅子を購入しました。
この椅子はテーブル付きなのも魅力ですが、
ピンクのクッションの部分を外しても座れるので、長く赤ちゃんが座れるんですね。
3歳まで使えるようですが、本当に3歳まで使えると思います。
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あとは、、、私がバンボのデザインよりベビーベースのデザインのほうが好きだったのも、ベビーベースにした理由です。笑
(ちゃんとバースデーで試乗して、バースデーで購入しました。)
あと、banboは素材がウレタンで数年使っていると破れるので、
まあ、これは他の椅子にも可能性としては充分にあることですが、
数人の兄弟で交代で使っていたら、ちょっとずつボロボロにはなりやすい素材です。
バンボは無理矢理座らせるから赤ちゃんに危険。ってほんと??
さてさて、
バンボは赤ちゃんに無理矢理座らせる体勢を取るから、赤ちゃんの発育に危険、赤ちゃんの足や腰に良くない。
という話があるらしいんですよ。
たしかに、生後3ヶ月の首がかろうじて座ったくらいの時期にバンボに座らせる人もいるので、それは確かに、ちょっと早いかなあ。と思います。
けど、私の赤ちゃんが生後7ヶ月の時期に、生後7ヶ月健診に行くと、息子の小児科の先生は、バンボなどの赤ちゃんの椅子は大賛成でした。
なので、反対か賛成か(もしくはどうでも良いか)は、先生によるんだろうなあ。と。
私も保育士として働いていますが、バンボのような赤ちゃんの椅子、悪いとは思わないです。
むしろ、赤ちゃんって、寝返りやハイハイでどんどん移動するようになるので、
その赤ちゃんを安全な場所に置いておくためには、バンボやベビーベースのような赤ちゃんの椅子はとても便利で、私たちの育児を助けてくれるアイテムだと思います。
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赤ちゃんを長時間、椅子に座らせることはしない。うつぶせで体幹を鍛えよう。
それでも、私もですが、赤ちゃんを長時間、椅子に座らせることはしないです。
1回あたり、30分くらいでしょうか。
離乳食の準備をして、離乳食を食べさせて、洗う。この間くらい。
赤ちゃんが移動しないように、赤ちゃんを椅子に座らせて、私が歯磨きして着替えして、ちょっとお菓子を食べる。この間くらい。
このくらいの感覚に私はしています。
というのも、
赤ちゃんって、うつ伏せ姿勢がとっても良いんです。
(うつ伏せ姿勢が嫌いな赤ちゃんもいて、その赤ちゃんは【嫌いなことを無理にする必要はなく】好きなことをしたら良いんですが。)
うつ伏せ姿勢や、ずりばい、ハイハイは、赤ちゃんの手と足を鍛えることができて、赤ちゃんの体幹のトレーニングになるんですね。
(とはいえ、すぐ掴まり立ちをする子もいて、それもそれで素晴らしいけど。)
なので、めちゃくちゃ長時間使えるわけではない。ということは、かる~くイメージしておくと良いかな。と思います。
とはいえ、座ることが好きな赤ちゃんもいるし、個人個人なのですが❤
。