電気圧力鍋で離乳食中期のつくりおき。豚肉のリゾットを2種類。トマトのおかゆと、コンソメ粥
離乳食が中期の内容になってきたので、今回は家にある電気圧力鍋で離乳食中期のつくりおきを作ってみました。
電気圧力鍋で離乳食中期のつくりおき。豚肉のリゾットを2種類。トマトのおかゆと、コンソメ粥
我が家にはプレッシャーキングプロというショップジャパンで購入した電気圧力鍋があるので、
普段は、それでお味噌汁やカレーなどを作っているんですが、離乳食中期のつくりおきをしていこうと思います。
離乳食は100日目。生後8ヶ月の赤ちゃんへのつくりおきです。
今回作る物は、
なすとタマネギ、豚肉いりの、コンソメ味のリゾットと、トマト風味のリゾットです。
では、作っていきます。
洗ったお米(生)を1合いれます。
なすは皮をピーラーで剥いて、切ってから圧力鍋へ。
たまねぎもカットしていれます。
(なすもタマネギも、圧力鍋で煮たら形が崩れていくので、そこまで小さくはカットしていません。)
豚肉のミンチを90gいれて、和光堂のコンソメを大さじ1いれます。
すべてにしっっかり水が浸かるくらいの水をいれて、
圧力鍋を20分でセット。
電気圧力鍋の調理終了を待ちます。
(減圧時間があるので1時間くらいかかりました。)
出来上がったら、混ぜることで野菜が小さく溶けていくので、おたまとかでしっかりと混ぜます。
1種類目のコンソメのお粥が完成です。
おかゆが熱いうちに、残りにはカゴメのトマトペーストをいれます。
濃縮トマトペーストで全部いれてしまうと濃いので、半分くらいだけいれます。
(残りはまたスープにでも普通の料理に使えます。)
しっかりとまぜたら、トマトリゾットになります。
(カゴメのトマトペーストは濃縮タイプなので、水っぽくならないのでこういう離乳食のちょい足しに便利)
これも小分けの冷凍保存にします。
というわけで、電気圧力鍋で、離乳食中期の、コンソメのお粥と、トマトリゾット(両方になす、タマネギ、豚肉入り)完成しました。😀
実際に、この日の離乳食で食べてもらったら、ほぼ完食してくれました。
私が食べてみても美味しかった😀
離乳食中期ということでチーズが使えるようになったので、ときどきチーズとまぜていこうと思っています。
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電気圧力鍋は離乳食つくりに必ず必要なわけではない。ブレンダー以下
さて、私は家にもともと電気圧力鍋があるので、今回は離乳食を電気圧力鍋で作りましたが、、、
離乳食作りに電気圧力鍋は必ず必要なわけではなく、ぶっちゃけ、普通の鍋でも出来ることを電気圧力鍋でやっているだけなので笑、
「離乳食のために電気圧力鍋を買わなきゃ。」は必要無いと私は思います。
ブレンダーはあると便利だけど(初期は)、電気圧力鍋はほんとうにどっちでも良いので、離乳食のために購入するのはあんまり勧めないです。
卵黄、しらす、おかゆの離乳食のつくりおきも作った。
なすと豚肉とタマネギ入りのおかゆも2種類作りましたが、そのほかも作り置きを少し作りました。
卵黄。
今回は卵黄3つ分だけ作成。
冷凍して、使うときは割って使います。
しらす
湯通しして、かるく潰して小分け冷凍しています。
あとは、普通の白いおかゆの離乳食もつくりました。
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