赤ちゃんがずり這いしない。生後7ヶ月、生後8ヶ月。生後9ヶ月直前にするように
保育士をしながら育児をしています。今回は赤ちゃんがずり這いをしない、ずり這いをするのが遅いということについてを書いていきます🙌
- 赤ちゃんがずり這いしない。生後8ヶ月。生後9ヶ月直前にするように
- 生後7ヶ月、生後8ヶ月、寝返りと寝返り返りを1日100回ちかくして移動はしてる笑
- 生後8ヶ月、飛行機ブーンのポーズはするけど進まない。
- 赤ちゃんのずり這い練習方法と環境設定。保育士の私がしても意味がなかったけど…
- 生後9ヶ月直前、いきなり赤ちゃんがずり這いをした
- その2週間後、生後9ヶ月でハイハイ、お座り、生後10ヶ月後半でつかまり立ち。
- ずり這いしないことと障害、発達障害の関連。8人に1人が発達障害の時代
赤ちゃんがずり這いしない。生後8ヶ月。生後9ヶ月直前にするように
私には今、生後11ヶ月になる赤ちゃんがいるんですが、私の赤ちゃん、生後7ヶ月のときも、生後8ヶ月のときもずり這いをしない赤ちゃんでした🦵
生後11ヶ月のいまでは、ずり這いもハイハイもお座りもできるようになっている赤ちゃんなんですが、
ずり這いをするのがなかなかに遅い赤ちゃんだったんですね🙌
とはいえ、私は保育士として働いているのですが、
生後10ヶ月で寝返りができるようになる赤ちゃんもいるくらいに、
この赤ちゃんの時期の発達というのは2.3ヶ月くらい遅れることは普通にありますし、
発達が早い子と比べてしまうと半年くらいの差がつくことは本当に普通にあることです。☺☺
生後7ヶ月、生後8ヶ月、寝返りと寝返り返りを1日100回ちかくして移動はしてる笑
そんな、生後7ヶ月、生後8ヶ月でずり這いをしない、ずり這いが遅かった私の赤ちゃんが、生後7ヶ月のときに何をしていたかというと、、、
ずーーーーっと寝返りと寝返り返りをしていました。笑
1日で寝返りと寝返り返りを100回はしてて、寝返りと寝返り返りで部屋の端から端へとどんどんどんどん移動。笑
なので、まぁたしかに、ずり這いしなくても、移動手段には困ってなかったのでしょう。笑
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生後8ヶ月、飛行機ブーンのポーズはするけど進まない。
さてさて、生後8ヶ月になってもなかなかずり這いをする気配はなく。。。
飛行機ブーンのポーズは何回かしてくれてました🤣
というわけで、寝返りするし、寝返り返りするし、飛行機ポーズもするんで、うつ伏せにはよくなってるのに、ずり這いしないかんじだったんですよねぇ。
赤ちゃんのずり這い練習方法と環境設定。保育士の私がしても意味がなかったけど…
さて、私の赤ちゃんがずり這いをしたのは生後8ヶ月28日目で、それも3回程度だったので、
結局、しっかりとしたずり這いになったのは生後9ヶ月のときでした。
で、保育士なのでずり這いの環境設定と、練習方法についてを書いていこうと思います。
環境設定はこちら。
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ずり這いの練習は2つあります。
①赤ちゃんの目の前におもちゃを置く
②赤ちゃんの対角線上におもちゃを置く
ずり這いの練習方法については、このブログで詳しく書きました。
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生後9ヶ月直前、いきなり赤ちゃんがずり這いをした
というわけで、ずり這いの練習方法もあるにはあるのですが、結局は、赤ちゃん様の気分次第というところが1番大きく。。。
だってずり這いやハイハイをしない赤ちゃんも普通にいますし。
私の赤ちゃんはどうかなー。と思っていたところ、
生後8ヶ月28日目でずり這いをはじめて、生後9ヶ月で上手にずり這いできるようになりました
畳でも、フローリングでも、絨毯のところでも、自由自在にずり這いしてます😀😀
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その2週間後、生後9ヶ月でハイハイ、お座り、生後10ヶ月後半でつかまり立ち。
そして私の赤ちゃんですが、まともにずり這いができてから2週間後の生後9ヶ月15日目からハイハイ
生後10ヶ月3日目でひとり座りができるようになりました。
そして、生後11ヶ月のいまでは、つかまり立ちをしています。
保育士の私からみても、たしかに多少、ずり這いは遅かったけど、
この息子、この赤ちゃんのペースでは順調に発達できているなぁと思っています☺
ずり這いしないことと障害、発達障害の関連。8人に1人が発達障害の時代
私は発達障害の保育を仕事としているので、ずり這いをしないことと障害、発達障害の関連を書いていこうと思います。
さて、発達障害ですが、自閉症は1歳半で最短では診断できるとされています。
ただし、自閉症の診断には、発達検査、知能検査が必要で、コミュニケーション能力の偏り、特性のこだわりや癇癪などがでてくる子もいます。
そのコミュニケーション能力の偏りや、こだわりですが、歩いて意思表示できる頃でないと、なかなか見えてきません。
なので、ずり這いの有無の時期に発達障害をみるのは難しいんですね。
8人に1人が発達障害の時代です。(診断基準が早期かつ、精密になったため。)
ずり這いの可能、不可能に関わらず、ゆっくりと見ていくことが大切だと思います😀