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生後6ヶ月の赤ちゃんのうつ伏せ寝。私の赤ちゃんも、仰向けに戻してもすぐ寝返りして、うつ伏せになる。生後7ヶ月も

生後6ヶ月、生後7ヶ月の赤ちゃんが、仰向けに寝かせても、赤ちゃんがみずから、勝手にうつ伏せになってうつ伏せ寝してしまう。ということを、


保育園で保育士として働きつつ、現在、生後7ヶ月の自分の赤ちゃんを育てる母でもある私の視点で書いていこうと思います😀


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生後6ヶ月の赤ちゃんのうつ伏せ寝。私の赤ちゃんも、仰向けに戻してもすぐ寝返りしてうつ伏せになる。生後7ヶ月も。


私は、保育士として保育園で働いたことがありつつ、


現在、生後7ヶ月の赤ちゃんを育てる母親でもあります😀😀



今回は、私の視点で、赤ちゃんのうつ伏せ寝を話していきたいと思います🙌



さて、


私の息子は、生後3ヶ月末に寝返りができるようになり、生後4ヶ月末から、昼間はたいてい、うつ伏せ姿勢で過ごすようになりました。



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けれど、
生後5ヶ月くらいまでは仰向けでずーーーーっと寝てくれていました。


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それがそれが…………



生後6ヶ月後半から、仰向けに寝かせていても、早朝3時にみずから、うつ伏せ姿勢になり


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※早朝3時です😇



仰向けにもどせど戻せど、寝返りでうつ伏せになり、

寝ながら寝返りもし。。。

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しかも、ベビー布団から落ち……笑


私が仰向けに戻しても、すぐにうつ伏せに戻る。という感じになりました( 」´0`)」




で、私はどうしているかと言うと…………



ずっと見張るのも大変だから、私も寝つつ、けど時々は仰向けに戻しつつ、



赤ちゃんがうつ伏せで寝てるときも、ちゃんと顔が横を向いているか見つつ


ということをしています。





どういうことかと言うと…………



ずーーーーっと、うつ伏せを仰向けに戻すことは、

私の体力がめちゃくちゃ消耗されます。




私にも、休息は大切。赤ちゃんのためにも、私も休むことは大切。




なので、


私が起きれたときは、赤ちゃんがうつ伏せになっていたら仰向けに戻すけど、


うつ伏せ寝のときは、ちゃんと顔が横を向いてるかも確認しつつ、


私が不眠になるほどには、仰向けに戻すことに必死にならない。



というところです。




赤ちゃんのうつ伏せ寝への執着VS私の睡眠時間確保


で揺れてるってやつですね。旦那にも頼りつつ。





保育園では、昼寝中に子供たちがうつ伏せ寝になったら、必ず保育士は仰向けに戻します。

さて、私は保育士ですが、


保育園では、昼寝中に子供たちが、仰向け寝からうつ伏せ寝になったら必ず戻します。



たぶん、これはどこの保育園でも同じじゃないかなと思います。



これは、SIDSの発生率が、家庭よりも、どちらかというと、保育園の割合が高め。というところもあります。



事故防止のために、徹底を尽くすわけですね。




では、家庭ではどうか。




私は、赤ちゃんがうつ伏せ寝するのを治す。


その前に、
赤ちゃんの部屋の環境を、1度、見直して欲しいと思います。





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赤ちゃんのうつ伏せ寝。寝具をまずは点検してほしいです。


赤ちゃんのうつ伏せ寝、


うつ伏せ寝が心配に思う気持ちもとても分かりますが、まずは寝具を確認するのもおすすめです。




とはいえ、「高い寝具が必要です!」ではないです。


(高くて柔らかな敷布団は赤ちゃんにはよくないです。)



堅いベット、堅い敷布団


赤ちゃんの敷布団は、堅い方が良い、と言いますがまさしくです。



押しても、あまり凹まないくらいの堅い敷布団が良いです。




ベットシーツ、敷布団シーツは、ゆるまない。


赤ちゃんの顔にかかるのを防ぐために、ベットシーツや敷布団シーツは緩まないものがおすすめです。


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我が家のベビー布団のシーツは、四隅がゴムで固定できます。



西松屋やバースデーでも売ってますね。





赤ちゃんの周りに、おもちゃ、ぬいぐるみ、タオルがない。


これが1番大切なのですが、寝ている赤ちゃんの周りに、タオルやぬいぐるみなどの、顔にかかりそうなものが無いことは大切です。


赤ちゃんの周りに物を置かない。ということですね。


寝返りは真横に寝返るとも限らず……私の息子のように斜めに向かって寝返る子も割といるので、広範囲で気をつけてみてほしいです。



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私の息子は、生後7ヶ月から昼寝はうつ伏せ寝が好きになったのですが、


このくらいは、周りを何も無いようにしています。





家では仰向けに戻すかはケースバイケース。我が家の赤ちゃんは、仰向けに戻してもすぐに、寝ながら寝返りします


我が家の赤ちゃんは、うつ伏せ寝のときに私が仰向けに戻しても

寝ながら寝返りして、またうつ伏せ寝に戻ります


毎回、うつ伏せ寝を仰向けに戻すのをエンドレスに続けていると、結局、赤ちゃんも疲れてしまうので、


我が家は、夫婦で、適度に、赤ちゃんがちゃんと横を向いて寝ているか、を確認するようにしています。




寝返り防止クッションは危険。ちなみに、寝返り防止ペットボトルは…蹴られました 笑

寝返り防止クッションは、私も800円の西松屋のを持っていたんですが、


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このなかで、息子が斜め方向に寝返りしようとして、クッションが顔にかかりそうになったのですぐに使うのを辞めました。


私の赤ちゃんにとっては危なかったです。




ペットボトルや、キレイキレイの詰め替えボトルを寝返り防止にしてたときもあるんですが、、、


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赤ちゃんに余裕で蹴られます😂😂



けど、これを赤ちゃんが蹴った音で、私が起きることができるので、案外、効果あったりします。🤣🤣





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生後10ヶ月くらいになると、寝返り、ハイハイが自由自在になり、うつ伏せ寝での心配は一気に減る

さて、こんなにも寝返りやうつ伏せ寝を心配しなきゃなのはいつまでだろう。。。というところですが、


まず、SIDSの危険性は生後6ヶ月で低くなります。



しかし、この生後6ヶ月ごろから、夜泣きや、赤ちゃんのうつ伏せ寝で、寝る問題が難しくなることも事実です。



実際に、親が安心って思えるのは、生後10ヶ月ごろかな、と思います💮




生後10ヶ月ごろになると、(発達段階は個人差ありますが)




赤ちゃんが、寝てる時に、親の体によじ登って来たりします🤣


ハイハイなどで、部屋を徘徊したりします🤣



ここまで来ると、もはや、うつ伏せ寝で悩む次元では無くなるんですね。





寝返り、うつ伏せ、ずり這い、ハイハイ、立っち。赤ちゃんの発達段階は一人一人違うので、発達段階で見ていこう

赤ちゃんの発達段階ですが、


寝返り、


うつ伏せ、


ずり這い、

お座り、


ハイハイ


立っち




これらは、赤ちゃんの体格、やる気、体の柔軟さなどで半年近くの差がつくこともあります。



(体の柔軟さで驚く方もいるかもですが、私の息子は腕が硬かったりするので、個性の域でよくあることです。)




どうして、まだずり這いしないんだろう、などで悩む方もいるかもしれませんが、




【ずり這いが出来ない】でなく、


【ずり這いをするために、少しずつ、体は発達していて、その最中】なんです。



ずり這いが出来た、は、1つのゴールで、


赤ちゃんの身体は、少しずつ、少しずつ、成長しています。



ゆっくりと、見守るのが良いかな、と思います💮💮