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赤ちゃんのつかまり立ちで足が曲がる、膝立ちになる→練習中なのでもうちょっと待ってみて

保育士として働きながら、自身も育児中のうたです。
今回は、赤ちゃんのつかまり立ちが膝立ち、赤ちゃんのつかまり立ちで足が曲がっている。ということを書いていきます🖌

かなりあるあるなことですね🙌🙌


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赤ちゃんのつかまり立ちで足が曲がる、膝立ちになる→練習中なのでもうちょっと待ってみて

赤ちゃんのつかまり立ちで足が曲がってる、膝立ちになる。これらはほんとうによくあることです☺☺

つかまり立ちするまでの通過点といったほうが良いかもしれないですね☺


たとえば、私の赤ちゃんも、まずは膝立ちでした。

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そして、膝立ちに慣れてくると、片足ずつ真っ直ぐに足を起こしてみようとするんですが、、、

足がガタガタ揺れたり、

足が曲がる、足の底、かかとがちゃんと着いてないことも多々多々🤣🤣

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足首が曲がってるーー🙌

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こういう、膝立ちとか、足が曲がってるとかの、紆余曲折な練習を経て、赤ちゃんはつかまり立ちができるようになります。


このつかまり立ちの練習期間から、つかまり立ちが綺麗にできるようになるまでの期間は、1週間~1ヶ月程度ですね。

赤ちゃんによって、上達のスピードには個人差があります☺☺


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生後8ヶ月や生後9ヶ月、10ヶ月、つかまり立ちが膝立ちからになる赤ちゃんは多い

赤ちゃんのつかまり立ちが膝立ちから始まる子はかなり多いです🙌

私の赤ちゃんは膝立ちも生後10ヶ月のときだったので、綺麗なつかまり立ちまでは1週間と短期間でレベルアップしましたが、


赤ちゃんの膝立ちは生後8ヶ月や生後6ヶ月と、かなり早い時期からできるようになる子も多いので、

そんな子達は、つかまり膝立ちからつかまり立ちになるまでに1ヶ月くらいかかるかなーと、私の保育士としての経験上は思います😀😀


つかまり膝立ちをしてから、つかまり立ちになる赤ちゃんはとてもとても多いんですね☺


つかまり立ちしても、足が曲がる、足首が曲がる、かかとが地面に着いてない…あるあるです

つかまり立ちが出来るようになっても、

・足が曲がる

・足首が曲がる

・かかとが地面についていない

・足裏のの真ん中、横らへんが地面についていない

ということもとても良くあります。


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片足曲がってるし、片足はつま先しか地面に着いてないですね。笑


これらも、多くは、赤ちゃんがつかまり立ちに慣れていけば、上手につかまり立ちが出来るようになるので、長い目線で見守ってみることが大切です。


ただし、10ヶ月検診ではつかまり立ちの有無はそこまで問題視されないですが、

1歳検診、1歳半検診でも、足の裏が綺麗に地面についてないとか、足が0脚とかがあれば、整形的なことも考慮して再検診・再検査になる可能性もありますね🙌🙌

(なので、気になることがあれば小児科にいくことがおすすめです☺)


支え立ち、親が赤ちゃんを支えてつかまり立ちさせても良い→悪影響があるわけじゃないので大丈夫

さて、赤ちゃんを支えてつかまり立ちさせる支え立ちはして良いのか。というところ。


つかまり立ちと支え立ちの違いは、
つかまり立ちは赤ちゃんが自らつかまり立ちすることで、

支え立ちは親が支えてつかまり立ちすることですね。

母子手帳のつかまり立ちの欄の、つかまり立ちができるか、には支え立ちではまだ【出来る】とは言いきれませんが、

支えて、ちょっとでも赤ちゃんが自分でキープすることができていれば、それは成長の証なので、

看護師さんに、【ここまではできます。🙌】とかは伝えて良いと思います☺



支え立ちを赤ちゃんにさせること、悪影響が有る訳では無いんですが、早い月齢で練習する必要はないですね。

生後半年、生後7ヶ月あたりはつかまり立ちが出来なくても全く問題ないので、支え立ちもする必要はないと私は思います☺☺

つかまり立ち、立つという動作は、基本的には、赤ちゃんが自ら取得する能力をもっているので(できるようになる時期に個人差はあれど)

そこまで積極的な練習は必要ないとされています☺☺



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つかまり立ちを全くしない赤ちゃんの練習方法。いろんな高さを用意する、支えてみる、いろんな地面を用意する


つかまり立ちを全くしない赤ちゃんの練習方法を書いていこうと思います。

つかまり立ちを全くしない場合、立つことをしない場合、1歳で1度、小児科に行ってみることをおすすめします。


練習方法をおしえてもらえたり、内反足のような足の問題があるときは紹介してもらえます。💮


(やる気がまだ出ないんだね。で終わる場合も多いですが←)

生後10ヶ月、生後11ヶ月でつかまり立ちをしないことはよくあるので、

かつ、2.3ヶ月の発達の遅れはそれほど重要視されるわけでないので、1歳がおすすめですね😀😀

1歳でもつかまり立ちをしないときは、小児科にまず受診してみて、

フローリング、絨毯、畳、マットなどいろんな地面のところでつかまり立ちさせてみたり


テーブル、棚、ソファーなど、安全を考慮しつつ、いろんなところでつかまり立ちの練習(親が支える)をさせてみてください。🙌

靴下を履かせたり、履かせなかったりの練習もアリですね💮💮


ということで今回は、つかまり立ちで足が曲がる、膝立ちになるということについてを書きました😀😀