自然分娩の対策で助産師さんに教えてもらったことのまとめ
助産師さんが自然分娩になった私に自然分娩の対策として教えてくれたことのまとめ。😀😀
妊娠36週から前駆陣痛がはじまって、38週に帝王切開の予定が3日前に逆子が治って自然分娩になったことで教えてもらった内容。😀😀
自然分娩の対策で助産師さんに教えてもらったことのまとめ«破水編»
・ 自然分娩で破水してもなるべく安静が良い。すぐ病院に電話。
病院に来るときは、ゴミ袋や、レジャーシートを敷いて、上にペットシーツやバスタオルを敷くのが◎
そうすると、車が汚れにくいので車に常備しても良いかも。
病院が遠い場合
・病院まで遠いので、陣痛かどうか分からなくてもお腹の痛みは電話しよう。
で、指示を仰いで、受診を決める
・私の場合は病院まで片道2hで、横になれる車でもあるので、破水のときは横になると◎。
そのときは腰の下にバスタオルを敷いて、腰の位置を2cmくらい、気持ち高くすると、破水のドバドバをちょっと緩和できるかも。
・破水のときは、臍のをの位置を知っておくと良いので、先生に聞こう。
→大丈夫な位置だった。
(臍の緒の位置では、頭より先にお腹が出る位置があるらしい。(聞き間違えかも?))
高位破水の場合
・高位破水はナプキンがちょっと濡れるだけのこともあるので、
「なんかいつもより、おりものが多い?」
と思ったら、入院準備持参で電話の上で受診
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自然分娩の対策«陣痛・前駆陣痛の過ごし方や、その呼吸法編»
・まだ産めないときの陣痛のときはいきんじゃダメ。呼吸が大切。
❝息を吐くことを意識❞すると、息は吐けば、人は吸うことができるので◎。
息を吸うことより、吐くことを意識しよう。
・陣痛のときは口からフーっと吐いて、鼻から吸う。
口から吐いて、鼻から吸う深呼吸。
陣痛が苦しいと呼吸がしんどいけど、赤ちゃんのために呼吸は意識しよう。
陣痛の痛みが強くなったら。
・陣痛の痛みが強くでてきたら、呼吸に合わせてお腹をさするのも良い。
お腹を、吐くときは下に撫でて、吸うときは上に撫でる。そうすると、呼吸とさするのをリズムを付けることもできる。
・呼吸に合わせて、ゴルフボールなどで腰を押しても◎。
腰痛が陣痛である場合、最初は腰の高い位置で痛みがあるけど、
お産が近づくほど、下に下におしりのほうへ腰痛も下がってくる。
・これは病院に着いてからの時期になると思うけど、
陣痛の間隔が5分とか、短くなってたら、ゴルフボールをおしりの間において、その上に座るのもあり。
前駆陣痛と本陣痛の痛み編
・前駆陣痛や陣痛で、痛みがあるときはその呼吸法で良いけど、
痛みがないときは口から吐いて鼻から吸うという腹式呼吸は意識しなくてOK。
痛くないときもその呼吸法をしてたら疲れるので、痛みがないときは普通に過ごそう。
※本陣痛の間隔が痛くなってきたら、また指示する
・前駆陣痛も陣痛も、痛みの間隔が10分とかのときは1回の痛みは1分なくて30秒とかだけど
(これは私も前駆陣痛で自覚してる。)
本陣痛で痛みの間隔が7分を切ってくると、1回の痛みで痛みが1分とかに長くもなってくる。
前駆陣痛・本陣痛と子宮口の関係
・前駆陣痛と子宮口の開きは関係なく、陣痛が子宮口をひらく痛み。(これは先生にきいた。)。
だから、私みたいに36wから前駆陣痛がきてても子宮口の開き無し、
子宮までの距離もまだまだあって、予定日超過を予測されたりもする。
※お産は予測はできないけど。
・前駆陣痛は分からなくなったり、いつの間にか寝てたりしたら、収まったってことでOK。
本陣痛に移行の可能性もあるから記録はすること
・7月にはいっても私の病院では面会緩和の予定なし。入院も1日短くて、お産の翌日から4日目の午前中11時で退院
自然分娩の運動。ラズベリーリーフティー編
・ラズベリーリーフティーは飲める味なら飲んでOKだし、産後も飲める。
茶葉を持ってきてくれれば、お産の入院中も飲んでOK
吐くのと吐き気で運動できない私の悩みについて。
その状況で無理に運動する必要はなし。(これは先生からも言われた)
・座ってできる運動でもOK
・できるんだったらスクワットでもOK。吐き気あって外なんて無理だし、散歩は無理にしなくてOK。
・椅子に背もたれに持たれずに背中を立たせて尾骨で座るかたちで座り(良い姿勢ってこと)、
足踏み運動をする
→良い姿勢ですると、太もももだけど腰あたりにも効く
・椅子に(姿勢は同じく)、足は前に出して、足首を回したりする。→ふくらはぎに効いてくる
・吐き気があったり、しんどいときはちゃんと休憩することが大切。母体が疲れすぎる運動はしなくてOK