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離乳食を食べない子のお母さんに、保育士の私が伝えたいこと。辛いけど、いつまでも食べないことはない。3歳にはマクドナルドいってます

保育士で保育園で働いたことがありつつ、いま生後半年の赤ちゃんを育てる母でもあります☺


今回は、離乳食を食べない子のお母さんに、保育士の立場として、私が伝えたいことを書いていきます。


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離乳食を食べない子のお母さんに、保育士の私が伝えたいこと。辛いけど、いつまでも食べないことはない。3歳にはマクドナルドいってます

子どもが離乳食を食べない。


これって、離乳食をあげてる保護者の方、お母さんはほんとうに落ち込むことです。



離乳食、作るのも大変ですし、


ベビーフードに頼っていても(私は8割くらいベビーフード)、



離乳食の時間を何時にしようか調整をして、


赤ちゃんにエプロンを着せて、


離乳食を準備して、、、



この毎日の流れもとても大変なので、離乳食を食べてくれないことは本当に辛いことです。





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私には生後半年の赤ちゃんがいて、私の赤ちゃんも、離乳食を食べなかった時期があります。



赤ちゃんが離乳食を食べないのは、お母さんのせいじゃない。


赤ちゃんが離乳食を食べないのは、お母さんのせいではありません。


なぜなら、

これを理由にするのは保育士のおごりかもしれませんが、



ベテランの保育士があげても、離乳食を食べない子は普通にいるからです。


決して、お母さんの食べさせ方が下手くそなわけでも、


離乳食のメニューが悪いわけでもないです。


(保育園の栄養士が作ったメニューでも食べない子は食べないんです。)







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ミルクや授乳のように吸啜反射があるわけではない。食べ物を食べるのは赤ちゃんにとって大きな成長のステップ。

さて、

ミルク、授乳には、赤ちゃんが持つ吸啜反射という原始反射で飲むことができます。



もちろん、遊び飲みに苦しむ時期もありますが、


(私の赤ちゃんも、生後2ヶ月の時期に、140ml作っても10mlしか飲まない時期か続いたりしました。)


それでも、授乳には吸啜反射があります。



が、離乳食にはそんな反射はありません。



赤ちゃんが、食べようというスイッチがはいるまで、食べられないんです。




ところで、


寝返りの時期って、私の赤ちゃんは生後3ヶ月下旬で始めたんですが、



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これ、生後8ヶ月の子もいます。

それも正常です。



離乳食にも個人差があります。


生後5ヶ月くらいに始めましょう。という目安はあるものの、



生後5ヶ月に、みんなが食べれますよ。の目安ではありません。




いつか食べる。それを待つのは辛いけど、3歳にはマクドナルドでハンバーガー食べてます

けど、いつか食べます。



「いつか食べるよ。」と、言われて、それを待つのは辛いですが、、、。


3歳にはマクドナルドでハンバーガーを食べてます。



離乳食を食べない。お母さんは離乳食準備しながらチョコをたべたり、リフレッシュしましょ。1番大切なことは。

ということで、離乳食を赤ちゃんが食べなくても、


とりあえず、何かしらは出すだけだして(赤ちゃんに、【僕のご飯もある】ということは、食べなくても必要)


お母さんは、チョコとか好きな物を食べて、リフレッシュしてほしいです。



で、お母さんは、赤ちゃんに「なんか今日も、この子は元気そうだなー。」っと思うこの感覚、この感覚は大切にしてほしいんです。




赤ちゃんは、体調が悪い時、

「ぼく、今日は元気ないよ」って言えません



だけど、お母さんは、「なんだか昨日と違う??」って子どもの異変に気づくことができる時があります。




この感覚を、大切にしてほしいんです。



この感覚は、お母さんが疲れている時は難しいです。


お母さんは適度に休んで、落ち着いてお子さんをみて、

「なんとなく、今日もこの子は元気だな。」と直感で思える、この感覚を、大切にしてほしいです☺☺