パパ見知りが治らない。2ヶ月続いた我が家の治し方はほぼ強制的だったこと
我が家の赤ちゃんは生後5ヶ月下旬からパパ見知りがはじまり、生後6ヶ月のときにかなり酷くなり、生後8ヶ月で終了しました。
我が家の赤ちゃんのパパ見知りの治し方について、今回はかいていきます。
パパ見知りが治らない。2ヶ月続いた我が家の治し方はほぼ強制的だったこと
生後5ヶ月下旬から、旦那が帰宅すると赤ちゃんがグズったり泣いたりするなぁ、、とは思っていたんですが、
生後6ヶ月からパパからのミルクもお風呂もオムツ替えも全て全てギャン泣きで拒否!
旦那も赤ちゃんにイライラしたりショックを受けたりするし、赤ちゃんも呼吸が大変なくらいに泣き叫ぶしで、それ以降、かなり大変でしたが赤ちゃんの世話はすべて私がやっていました。
かなり大変でした。育児をぜんぶすること。
赤ちゃんは可愛いんですけど、赤ちゃんが可愛いのと、育児をぜんぶすることって、また違う大変さなんですよね。
それでも、生後7ヶ月になっても、旦那が帰宅するだけでも泣くパパ見知りは続き、パパ見知りはなかなか治らない。
そんな約2ヶ月も続いた我が家のパパ見知りの治し方は、かなり強制的でした。
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生後8ヶ月。とうとう倒れた私。強制的にパパ避けが終了
我が家のパパ見知りの終了の方法ですが、
実は、赤ちゃんが生後8ヶ月3日目のときに私が高熱で倒れました。
ほんとうに育児もできない、どころか自分のご飯を食べるのも大変なくらいに。
結果、私はもちろん突然に赤ちゃんの育児が出来なくなったわけです。
赤ちゃんが何十分と泣き叫ぼうが、旦那からミルクをあげる、旦那がオムツを替えるということになりました。
もちろん、赤ちゃんはかなりかなり泣き続けました。
旦那もかなり疲弊しながら、
私も私で高熱のなかで赤ちゃんが心配になりながらも、体調の悪い中で赤ちゃんの泣き声で頭痛がしながら、
ほんとうに大変なときだったんですが、、、、、
旦那が育児をするようになって2日で、赤ちゃんは旦那に泣かなくなったんです。
ミルクをもらうのも、オムツ替えも、ボディークリームを塗られるのも平気になったんです。
かなり驚きました。
旦那が、普通に赤ちゃんに接しても大丈夫なようになったんです。
旦那から、赤ちゃんにミルクを1回で200ml飲ませられるようになりました。
パパ見知りが始まってからは、ミルクを近づけられるだけでギャン泣き、飲んでも20ml以下だったというのに。
そういうわけで、我が家のパパ見知りは、ほんとうに強制的に終了しました。
なので、かなり参考にならないというか、あんまり真似できないような方法ではあると思います💦
パパ見知りで赤ちゃんのパパへの態度が悪くなると、旦那は落ち込むけど、あえて関わることも大切かも。
我が家の場合はかなり強制的にパパ見知りを終了させる形にはなっていましたが、
パパ見知りで赤ちゃんが夫を避けるようになった生後6ヶ月当時、夫はかなり落ち込んでいました。赤ちゃんに泣かれるので。
なので、我が家は育児を私がする。ということにしたんですが、、、
もしかしたら、一気に育児を私だけにするより、泣かれても多少は旦那の育児分担を残したほうがパパ見知りの解決に繋がるのかな、と、今回の私の経験では思いました。
もちろん、かなりかなり泣かれると思うので(自分自身の経験談です。)忍耐も、赤ちゃんの泣きの可哀想なところも必要になってきますが。
パパ見知り、かなり辛いしかなり大変ですが、このブログを読んでくださってる方の赤ちゃんのパパ見知りが、はやく治ることを願っています。