0歳、1歳でのニューブロックの遊び方。外して遊ぶ、噛んでも安心
保育士のうたです。今回は、1歳ちょうど、1歳前後の子ども達のニューブロックでの遊び方についてを書いていきます。
ニューブロックは、安全性も高く、いろいろな遊び方の方法がある知育性の高いおもちゃなんですね。💮
- 0歳、1歳でのニューブロックのおすすめの遊び方。外して遊ぶ、噛んでも安心
- 使い方によっては、ニューブロックは積み木よりも赤ちゃんに安全です。
- 学研ニューブロックの0歳1歳の遊び方。3.4個繋いだものを渡してあげると、両手で持って外す。これの繰り返し
- ニューブロックを大人が上に重ねていって、それを倒したり、外す遊び。
- 学研ニューブロックを自分で繋げられるようになるのは1歳半~2歳ごろ。知育性が高い
0歳、1歳でのニューブロックのおすすめの遊び方。外して遊ぶ、噛んでも安心
我が家には1歳の子どもがいるのですが、生後10ヶ月ごろの赤ちゃんの頃にニューブロックを渡しました☺☺
生後10ヶ月や1歳前後の赤ちゃんは、いろんなものを噛んで、噛むことで素材を学ぶ時期があるので、
ニューブロックは柔らかく、大きさも大きいので、赤ちゃんに渡しても、安全に噛んで遊んでくれる良いおもちゃです☺☺
生後11ヶ月や、ちょうど1歳頃のころの遊び方ですが、
このように、ブロックを3つや4つ程度を平面に繋げたものを赤ちゃんに渡して、
【赤ちゃんがブロックを外す】という遊びができます。
(もちろん、口に入れて遊ぶことも多いですが。☺☺)
ニューブロックは、プラスチックで、赤ちゃんが口に入れても良い感じの噛み心地があるんですが、
外すときに、「えい!」っとちょっと力がいるので、そのブロックを外せたときに、赤ちゃんの【できた】の達成感があるので、拍手とかで褒めてあげるのがおすすめです☺☺
使い方によっては、ニューブロックは積み木よりも赤ちゃんに安全です。
ニューブロックですが、大きさも、柔らかさも、本当に安全性の高いおもちゃなんですね。
正直、積み木は、赤ちゃんが何でも口にいれる時期だと、口内を怪我する可能性もあるので、
ニューブロックのこの柔らかさは、赤ちゃんの口にも安全で、
赤ちゃんが何でも口に入れる時期には、積み木よりも安全性の高いおもちゃになってくれます💮
スポンサーリンク
学研ニューブロックの0歳1歳の遊び方。3.4個繋いだものを渡してあげると、両手で持って外す。これの繰り返し
学研ニューブロックの、0歳、1歳ごろの遊び方を紹介していきます。
このように、ニューブロックを3つや4つ程度平面に繋げて、
赤ちゃんに渡して、それを赤ちゃんが外します。
赤ちゃんの達成感、「できた!!」という気持ちを生み出すことができます。
赤ちゃんがブロックを外すことで、その形が変わるので、平面認識能力への良い影響もありますね☺
これは、
生後11ヶ月から、2歳前くらいまでにおすすめの遊び方です☺☺
ニューブロックを大人が上に重ねていって、それを倒したり、外す遊び。
つぎに、ニューブロックを大人が上に上に重ねておいて、それを子どもが倒す遊びです。
このように、縦に縦に積んでおいて、それを赤ちゃんが手で倒すんですね。
こういう倒す遊びは、赤ちゃんはストレス発散にもなって大好きなので、どんどんやってみるのがおすすめです☺☺
ニューブロックはつなぎ目がある分、積み木よりも高く積めるので楽しいですね。
私は保育士ですが、4歳くらいになると、自分で、自分の身長くらい高くニューブロックを詰んでしまう子もいます🤣✌️
学研ニューブロックを自分で繋げられるようになるのは1歳半~2歳ごろ。知育性が高い
学研ニューブロックを自分で繋げられるようになる時期は、だいたい1歳半~2歳頃になります。☺☺
繋げるという行為は、パーツの凸凹を理解する必要があるので、なかなか難しいんですね。
(外す行為は、色違いのものを【ひっぱる】で外せますが。)
そして、この立方体のような立体を作れるようになるのは、3Dの空間認識が進んでいる必要があるので、2歳後半ごろになることが多いです☺☺
学研のニューブロックは、遊び方を変えながら、長く遊ぶことができるおもちゃですね🙌
今回は、学研ニューブロックの0歳後半~1歳前後の遊び方を書きました🙌
合わせて読みたい・1歳での発達遅延