1歳3ヶ月の言葉はどのくらい?発語を増やす方法は離乳食の噛み方もポイントです。
保育士のうたです。今回は1歳3ヶ月の子どもの発語についてを、私の保育士の経験と、私の子どもの体験談を通して書いていきます👶
- 1歳3ヶ月の言葉はどのくらい?発語を増やす方法は離乳食の噛み方もポイントです。
- 1歳3ヶ月の発語は「ママ」の1単語。「あー。」とかは言えるけど、言葉になってない【宇宙語】
- 言葉を増やすトレーニング方法は普通に過ごすこと。保育園で同じように過ごしていても言葉の数はぜんぜん違う。
- 話せなくても宇宙語で伝えようとしてるサインを見てみる。
1歳3ヶ月の言葉はどのくらい?発語を増やす方法は離乳食の噛み方もポイントです。
保育士のうたです。今回は1歳3ヶ月の子どもの言葉の数についてを書いていきますー。
1歳3ヶ月は、歩ける子もいれば歩けない子もいますし、指差しも出来る子と出来ない子がいる、個人差の激しい時期ですね🙌
私の子どもの1歳3ヶ月時点では、実際に、1歳3ヶ月では歩行も指差しもできなかったです🙌
で、発語ですが、私のこどもの1歳3ヶ月時点の発語は1つでした🙌
「ママ」の発語ですね。
私が遠くにいくと、「ママ」と呼ぶ感じです🙌
「パパパパー。」とかも言いますが、それはパパ以外にも言ってるのでノーカウントです。
1歳3ヶ月、私の息子は1単語ですが、
5単語くらい出てる子もいますし、まだ言葉は出てない子も多いですね。個人差の激しい時期です。
で言葉ですが、口の動きや呼吸のスピードも大切なので、離乳食が進むと言葉を増やすチャンスも増えます。
離乳食が進むと、いろんな食材を食べることで口の動きが良くなるんですねー🍙
が、、、、
1歳くらいの時期は偏食の子がかなり多く、体重をキープするだけでも(偏食で体重が下降する子が多いのもこの時期)大変なこと💦💦
私の息子も、おかずは食べれるとはいえ、ご飯はまだお粥です🍚笑
なので、知識としては知りつつ、けど、そこらへんはあまり気にせずがおすすめです。
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1歳3ヶ月の発語は「ママ」の1単語。「あー。」とかは言えるけど、言葉になってない【宇宙語】
ということで、私の子どもが1歳3ヶ月時点で話せる発語は【ママ】です。
「あーうーばー。」とか、
「あーあー」とか
「いやいいいい」とかもいえるんですけど、
意味をつけて言っているような言葉ではないので、発語としてはカウントしていません。
けど、息子のなかでは話しているつもりなので、これがいわゆる【宇宙語】ですね。
1歳以降になってくると、この喃語・宇宙語と、発語が混じる形の会話になっていきます。
大人からすれば、【意味が分かるところもあるような、意味がわからないところが多いような】というかんじ。
この宇宙語が、少しずつ、大人の会話を真似しながら単語がふえていって、ゆっくりと、言葉の獲得に繋がっていきます。
言葉を増やすトレーニング方法は普通に過ごすこと。保育園で同じように過ごしていても言葉の数はぜんぜん違う。
言葉を増やすトレーニング方法ですが、やっぱり普通に過ごすことが1番ですね。
保育園でも、同じように過ごしていても、発語が多い子、ない子、様々です。
また、この記事の冒頭で、【離乳食の進みで言葉が増えるチャンスになる】と書きましたが、ものすごーーーーーく偏食な子がめっちゃお喋りってことも普通にあります。🍙
こういう、タッチペンで言葉が流れるようなおもちゃもあって、これで言葉を覚える子も多いですね。
(だいたい4歳くらいまで使えます。 )
私の子どもはこどもちゃれんじをやっているので、こういうおもちゃは持ってませんが、
私の周りをみていても、タブレットのおもちゃや、図鑑系のおもちゃを持ってる子は多いですね。
けど、テレビとかかからも覚えられるので、その子の好きな物からが良いかなと思います🙌🙌
話せなくても宇宙語で伝えようとしてるサインを見てみる。
子どもって、まだ話せない子もたくさんいるのがこの月齢です🙌
けど、
【子どもがおもちゃを見つめながら、「あーあー」とか言っている】とか、
【子どもが親を見ながら、「あーあー」とか言っている】
言葉にはまだなっていないけど、言葉に準じるようなサインの喃語を話しているっていうことは、この時期にはとても良くあります🙌🙌
なので、育児って家事もしなきゃだし忙しいけど、「なんとなーく、呼ばれてる気がする??」と思ったら、とりあえず子どもの近くに行ってみるのがおすすめです✨
子どもにとって、まだ言葉の便利さは気づけていなくても、「ママに向かって声を出したら、来てくれた🙌!」
そういう経験を積んでいきながら、ちょっとずーつ言葉は増えていきますね👌👌