保育士のうたです。今回は帝王切開の傷口治療記③です。
産後半年、肥厚性瘢痕、ケロイド治療ではかなり有名なリザベン(トラニストカプセル)が登場します。🙌
- 傷口が痛い!帝王切開の肥厚性瘢痕治療にリザベンとデルモベート【ケロイド治療記③】
- 肥厚性瘢痕やケロイドに効く飲み薬リザベンと、ステロイド剤のデルモベートが開始
- 先生に相談。帝王切開の傷っていつまで痛いの??
- 産後半年からスタート。リザベンは1日3錠飲むだけ。デルモベートは塗るだけ。1ヶ月1000円くらい
- 治療から3週間、傷口は痛いし、ぶっちゃけあんまり効果は感じてないけど、何もしないよりはマシかな?
- アトファイン、マイクロポア、圧迫療法はもうやっていません。
傷口が痛い!帝王切開の肥厚性瘢痕治療にリザベンとデルモベート【ケロイド治療記③】
2020年7月に帝王切開をして、2021年1月、産後半年の治療になります。
この時期の痛みや、傷口の様子はこちら。
中心部分はだいぶ盛り上がっていて、全体的に毎日痛いけど、特に痛いのは両端でした。💦
いまの状態は、婦人科の先生いわく肥厚性瘢痕の状態。
肥厚性瘢痕に効くドレニゾンテープが、前回、かぶれてしまって使えなかったので、
先生からは、「ドレニゾンが使えないし、赤くて炎症しているから内服のステロイドを始めた方が良いね。」と教えてもらいました。
ということで、
今回からは内服のステロイド剤、リザベンと、
塗るタイプのステロイド剤、デルモベートを始めることになりました。
肥厚性瘢痕やケロイドに効く飲み薬リザベンと、ステロイド剤のデルモベートが開始
リザベンは帝王切開などのケロイド治療にかなり使われることが多い薬のようです。
デルモベートは塗る薬ですが、ステロイドのなかでもいちばん強いものなので、
0歳の息子の肌荒れの際にときどき使っているキンダベート(これはかなり弱いステロイド)と間違えないように保管しています。
リザベン(トラニストカプセル)
デルモベート
見た目はこんなかんじ。
デルモベートは2ヶ月分で3本もらっています。
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先生に相談。帝王切開の傷っていつまで痛いの??
先生に、帝王切開の傷がいつまで痛いのか相談してみると、
1年は痛い人は多いらしいです
で、普通は、そこからだんだん【かゆいなぁ】ってかんじになるそうなんですが、、、
私の場合は、どんどん痛くなってる
これは傷口が炎症(ケロイドが悪化)していくので、治療が必要になってくるそうです。
産後半年からスタート。リザベンは1日3錠飲むだけ。デルモベートは塗るだけ。1ヶ月1000円くらい
ということで産後半年からスタートしたリザベンとデルモベート。
私は子宮腺筋症の持病があるので婦人科には2ヶ月おきにジエノゲストのピルをもらいに通院していて、
そのついでに傷口をみてもらって、薬ももらっています。
リザベンとデルモベートは1ヶ月で1000円くらいの金額で、
ジエノゲストが2ヶ月おき通院なので、リザベンとデルモベートも2ヶ月分ずつもらっています。
リザベンは1日に3回飲む、
デルモベートは1日に2回塗るかんじです。
私は飲み忘れると不正出血してしまう婦人科のジエノゲストを毎日のんでいるので、リザベンもちゃんと飲むことができました🙌🙌
治療から3週間、傷口は痛いし、ぶっちゃけあんまり効果は感じてないけど、何もしないよりはマシかな?
リザベンとデルモベート、とりあえず3週間使ってみた結果、、、
ぶっちゃけ、特に変化は感じていません。。。
痛いし、
赤いし、腫れてるし、
どっから見ても変化なし!!!
けど、まぁ何もしないよりはマシかなぁ。。。と思い、とりあえず次回受診の2ヶ月後まで続けてみることにしました。
アトファイン、マイクロポア、圧迫療法はもうやっていません。
ちなみに、私も産後半年までやっていた帝王切開の傷口への圧迫療法ですが、
(アトファインやマイクロポアなどのテープで押さえるやつ)
先生に相談の上、もうやっていません。
その理由は、先生も理解してくれてるんですが、
傷口が高さ1cmとかに盛り上がってるので、テープ貼っても剥がれるんですね。
先生によると、「ここまで来てしまうと、テープはもう意味が無い。」だそうです💦