保育士うたのサイト

このサイトは一部の記事を残しつつサイトは残し、新サイトに移動しています。(詳細はトップページをご覧ください)

室内ジャングルジムはいらない理由を保育士が書きます

保育士として働きながら育児をしています。今回は私が室内用のジャングルジムを買わない理由についてを書いていきます。

我が家は一軒家なので、室内ジャングルジムを置くスペースはあるのですが、買わない選択をしています。

f:id:uuuta1122:20210714170837p:plain

室内ジャングルジムはいらない理由を保育士が書きます

最近とっても流行ってます。室内に置けるジャングルジム。

私には今週で1歳になったこどもがいるのですが、室内のジャングルジムを購入する予定はありません。

正直、室内のジャングルジムはいらないと思っています。


f:id:uuuta1122:20210714171141j:plain

つかまり立ち、伝い歩きもできるようになったので、本来なら、もう小さめのジャングルジムや滑り台なら遊べるんですが、(外のジャングルジムは危険なのでまだ。)

私は家のジャングルジムは購入しません。


私が家用のジャングルジムを買わない理由。砂を嫌がるこどもが増えた

私が家用のジャングルジムや滑り台、ブランコを買わない理由ですが、

砂遊びを嫌がるこどもがめちゃくちゃ増えてるんです。


もう、ほんのちょっとでも手に砂が付いたら嫌!!というかんじで。

まぁ正直、人間、ここまでパソコンとかが広まった現代、別に砂に触らなくても生きていけるんですが、、、


我々が立っているこここそ大地であり、自然に触れるという機会は、小さいころから少しずつ少しずつもっていく必要があるんですね。


なんですけど、、、ほんとに、砂がちょっと指に付いただけで嫌がる子が増えたんですよね。。。


なので、家に外のような遊具はおかず、外で、公園であそびたいので、私は室内用ジャングルジムはいらないです。


f:id:uuuta1122:20210714171708j:plain

家用ジャングルジムはつかまり立ちの練習にもなりますが、

ベビーサークルもつかまり立ちの練習になりますし、ジャングルジムは無くてもなんとでもなるんですね。



また、感染対策が気になる時期ですが、

地域のこどもたちがあそべる行政の室内施設である【支援センター】

ここに、室内用のジャングルジムや滑り台が置いてあるところは多いです。



一般的なこういうものですね。

なので、「室内用のジムを買おうか悩んでいる。」という方は、

支援センターは、職員さんがたくさんいて、使ったら消毒してくれている地域も多いので、ぜひ、1度いってみることをおすすめしたいです☺☺



スポンサーリンク





家の中のジャングルジムは飽きる?滑り台、ブランコは飽きやすい


家のなかのジャングルジムは飽きる?というところですが、

滑り台、ブランコは飽きるのが早いです。

理由は公園のものよりサイズが圧倒的に小さいから、子どもにとって迫力がないんですね。


ジャングルジムは登る動作ができるので3歳くらいまでは飽きずに遊べることが多いです☺☺


室内ジャングルジムの事故や怪我の危険性は?広いスペースに置けば公園よりも安全にできます。

室内ジャングルジムの事故や怪我の危険性を書いていきます。

室内ジャングルジムは、広いスペースに置いて、下にマットを敷くことが大切になります。


ジャングルジムから落ちると危険だからですね。

ジョイントマットだと、1歳前後の赤ちゃんだと食べることもあるので


プレイマットを敷くことがおすすめです。

我が家もプレイマットは持っています☺



外のジャングルジムは大きめなので、こどもが使うのはかなり運動がちゃんとできるようになってからでないと危険ですが、、

室内のジャングルジムは低めなので、マットを敷いて、大人がちゃんと付いて見ていれば、外のジャングルジムよりも安全になる可能性も充分にあります。


(知らない間に落ちてた。ってことがないように、室内ジャングルジムも目は離せません。)


掃除機をかけるときなどに、ジャングルジムがあるとかなり邪魔にもなると思うので、掃除の方法も事前に考えておくのがベターです。


室内ジャングルジムはいつから何歳まで遊べる?3歳まで。3歳以降は外のサイズに慣れてくる

室内ジャングルジムはいつからいつまで遊べる?というところですが、1歳から3歳頃まで遊ぶことができます。

3歳以降は体の使い方が上手くなり、外の遊具で思いっきり遊ぶのが上手になる子が増えていきます🙌🙌


ジャングルジムの遊びはモンテッソーリとは関係なし。

なぜかジャングルジムとモンテッソーリを繋げているサイトがありドン引きしたのですが、


モンテッソーリとジャングルジムは一切、関係ありません。

モンテッソーリは円柱さしなどの教具をいくつか出しているのですが


(ちなみにモンテッソーリ教具は買う必要はないです。いまはモンテッソーリ教具をふまえたもっと良いおもちゃを日本のメーカーが普通に出しています。
モンテッソーリの教育方針は素晴らしいものですが、モンテッソーリ教具はあくまで1900年代の昔のおもちゃです。)


そのモンテッソーリ教具の種類にこのようなものはありません。


おもちゃは与えられるものを与えれば大丈夫。そうやって、その家のこどもとして育っていきます。


我が家の1歳の赤ちゃんはいま、ブロック遊びにハマっているのですが、

f:id:uuuta1122:20210714173444j:plain


おもちゃですが、各家庭で、与えられるものを与えれば大丈夫です。


一つ一つの家庭で、置いてあるおもちゃが違うのは当たり前のことです。

家にジャングルジムがある家もあれば、無い家もあります。それで良いんです。


いろんな家庭環境、いろんなおもちゃの環境の家庭があって、そのなかでこどもが育つ。

それが、〇〇家で育ったこども。ということです。

SNSなどで色んな刺激や情報がありますが、いまはAmazonで、ニック社のような学校が置くような超高級なおもちゃを一般家庭でも買える時代になっているので、


(私は個人的に、こんな高いおもちゃが普通にネットで買える時代が怖いです。私の家はそんな年収ないし、買えません)



家におくおもちゃは、家庭の状況にあわせて購入することがおすすめです。




あわせてよみたい・1歳の誕生日プレゼントのおすすめ

uturinikerina.hatenablog.com