知育プット

保育士として児童発達支援で働きつつ、自らも我が子の育児中です。療育のことと子育てのことを、1人の母親として、1人の保育士として、身近で素朴なリアル目線で書いています。【一人一人、家庭にあるおもちゃや、育児の方法は違いますが、そうやって〇〇家の子どもとして成長します】。月間平均8万PV。息子は正常範囲内の発達ゆっくりさん(2.3ヶ月遅延)

赤ちゃんが本をめくるのはいつから?本をパラパラめくる動作は自閉症とは関係なし

保育士をしながら育児をしています。今回は、赤ちゃんが本をめくるのはいつから?ということと、
赤ちゃんが本をパラパラとめくるのは障害と関係あるのか?ということを書いていきます。

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赤ちゃんが本をめくるのはいつから?生後半年~1歳までバラツキがあります。


障害児保育の仕事をしながら子どもを育てています。

今回は赤ちゃんが本をめくる動作についてを書いていきます。


まず赤ちゃんが本をめくる動作をするのはいつから?というところですが、

生後6ヶ月でする子もいれば、生後11ヶ月でする子もいて、かなりのバラつきがあります📕

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私の赤ちゃんは、生後9ヶ月から絵本を自分でめくるようになりました。



で、InstagramとかTwitterが流行っている関係で、【あの子はもう本がめくれてる!】とか思うこともあるかもしれないですが、


・赤ちゃんの発達のスピードには個人差があること

・100回のうち偶然できた1回をツイート、投稿しているかもしれないこと

などなど、他人の投稿は基本、そんなアテにならないので(口が悪くてごめんなさい😅)

誰かができてるけど、自分の子どもが出来てない、これはSNSとかで悩む必要は全くないです。


赤ちゃんの本をパラパラめくる動作は自閉症とは関係なし。常同行動とこだわり


つぎに、赤ちゃんが本をパラパラとめくるのは自閉症と関係あるのか。ですが、基本的には関係ないです。

というのも、自閉症には、常同行動という特性(障害のある子がする特徴あるもの)があるのですが、


常同行動
自分の気持ちを落ち着かせるために、くるくるくるくる回ってみるなどの一定の行動を反復する、自閉症児の一部にみられる行動。好発年齢は2歳


常同行動の好発年齢は2歳頃で、かつ、【精神を落ち着かせるためにする】なんて精神まで赤ちゃんはまだ成長していないんですね💦

なので、赤ちゃんが絵本をパラパラパラパラめくっていても、自閉症とは関係ありません。


(とはいえ、発達障害は8人に1人の時代です。診断は複合的に行われます。)



そして、自閉症児にみられる【こだわり】ですが、これも1歳以降にみられます。


・ミニカーでしか遊ばない(ほかのおもちゃでもありえます。)

・赤いものしか食べない(唐揚げしか食べないとかも。)


極端なこだわりが、自閉症の子にはおこる可能性があるんですね。




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動くものが好きな赤ちゃんがいる。絵本をめくる動きが楽しい!

では、どうして赤ちゃんは本をパラパラするのか。

赤ちゃんは、動いて、変化して、かつ音がなる、光るなどのプラスアルファがあるものが大好きなんです。


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赤ちゃんが絵本をめくる

絵本の柄が変わる

パタンと音がしたり、めくる時に風がふく


絵本をパラパラめくることには、赤ちゃんの楽しい!!が詰まっているんですね😀😀


絵本の内容を理解してない。→それで大丈夫。2歳頃にことばずかんと同じものを持ってきたりして遊べる

さてさて、、、

【赤ちゃん、絵をパラパラめくるだけで、読んでないし、内容を理解してないじゃん。】ってありますよねぇーー。

絵本というより、おもちゃとして絵本を扱っているんですよね😅


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それでも、赤ちゃん用の絵本はオノマトペといわれる、赤ちゃんの好きなことばの並びが多用されていたりしますし、


1歳半や2歳ごろに、子どもずかんを指さししたり、同じものを家から探したりできるようになります。


なので、0歳、赤ちゃんの段階では、まだただしっかりと読むことは難しいですが、

伸びしろがたーーーっぷりあるので、将来的には楽しみですね😀



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