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帝王切開ケロイド治療②ドレニゾンテープと肥厚性瘢痕編【産後半年】

保育士のうたです。帝王切開の産後のケロイドに対する治療を長々をやっておりまして、それの治療記録を書いています。

今回は肥厚性瘢痕に対するドレニゾンテープ編です🤣💮


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帝王切開ケロイド治療②ドレニゾンテープと肥厚性瘢痕編 【産後半年】


前回の、帝王切開の産後1週間目からアトファインを使うも赤くて痛くて、

産後半年で婦人科で受診して肥厚性瘢痕と言われ、ドレニゾンテープでの治療に至るまでのブログ記事はこちら。

uturinikerina.hatenablog.com


今回はこの続きで、ドレニゾンテープの感想についてを書いていきます。


私は帝王切開の産後半年の肥厚性瘢痕になっている状態

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(前回ブログに置いた画像より)

この状態に対してドレニゾンテープを使いました🙌🙌


赤くて痛い帝王切開術痕、肥厚性瘢痕に対してドレニゾンテープはかなり効くらしい。値段も安い


帝王切開の傷跡、

産後半年のころの私の状態は

・赤く腫れて盛り上がっている

・中心部の5cmくらいは赤く盛り上がる幅が1cmくらいで広くなってる

・一日に何回も、ハサミで切られるような痛みでかなり辛い。

・パンツのゴムが痛いのでまだマタニティパンツだし、デニムも痛くて履けない。

こんな状態でした。



で、婦人科の先生によると、ドレニゾンテープはそんな状態の肥厚性瘢痕にもかなり効くテープだそう。

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で、ドレニゾンテープはステロイドが縫ってある貼るタイプのテープなので、この時点で、アトファインからドレニゾンテープに変更になりました。


貼り薬とはいえ、2週間分で200円程度のかなり安いテープという印象でした🤭🤭

ステロイドが塗ってあるテープなので、毎日貼り替えをしていきます。



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が、ドレニゾンテープが3日間で赤くなるし痒いし、かぶれて使えなくなりました

ということで、肥厚性瘢痕によく効くドレニゾンテープを始めた私。

なんですけど、

私って、サージカルテープでもかぶれるくらいの肌が弱い体質なんですね。。。


ドレニゾンテープ、毎日貼り替えもちゃんとしていたんですが、

貼って3日でかぶれました😭😭


赤いのも増えるし、

めちゃくちゃ痒いし、

かぶれてるし💦💦


次回からはデルモベート軟膏とリザベンの飲み薬に変更へ。


ということで、1週間で再度婦人科を受診して、

次回からは、デルモベート軟膏とリザベン(トラニストカプセル)に変更になりました。


リザベンは肥厚性瘢痕、ケロイドになる予防の薬としてかなり有名な薬のようです。

ここからは次回に書きます。