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ベビーサークルのメリットとデメリット〖赤ちゃんの安全確保が1番大切です〗

YouTubeを見てたら、男性の方が、ベビーサークルは赤ちゃんの運動を妨げるから買わないのもアリと話していて、


ベビーサークル、保育士の私的にはメリットもたくさんあるので今回はそのことを書いていこうと思います🙌



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ベビーサークルのメリットとデメリット。子ども、赤ちゃんの安全確保が1番大切なことです。


ベビーサークル、赤ちゃんがずり這いなどで部屋を移動するようになると便利になるベビーグッズです。



有名なのはこのあたり。



さて、このベビーサークルですが、男性YouTuberの方の


【ベビーサークルは赤ちゃんの自由な行動を邪魔してしまうから、無い方が良い】と言っている動画を、先日、私は見ました。




私は、ベビーサークルが赤ちゃんの自由な行動、しいては探究心を邪魔するものだとは思いません。




保育士として、保育園や、障害児保育で働く私が、ここからベビーサークルのメリットとデメリットを話していくんですが、




まずは、ベビーサークルを使って、赤ちゃんの安全確保をするか



ベビーサークルを使わずに、赤ちゃんの安全確保をするか


という視点でみていってほしいと思います。



赤ちゃんの安全確保が必要な理由。安全なスペースで赤ちゃんをひとりで思いっきり遊ばせるメリット

赤ちゃんの安全なスペースを確保することは、育児のなかでも大切なことです。



私には生後半年の赤ちゃんがいます。


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育児のなかで、赤ちゃんとお母さんはずっと一緒に遊んだ方が良い。と思っているお母さんもいるかもしれませんが、その必要はないです。




モンテッソーリ教育のなかで、赤ちゃんが安全に遊べる環境を整えて、親はそれを見守ることの大切さを書かれていたりするように、



赤ちゃんにも、子どもにも、ひとりで集中して安全に遊べるスペースが必要です。




赤ちゃんの安全確保のスペースはだからこそ、必要です。



そして、ベビーサークルがいるか、いらないかは、


ベビーサークルを用意して、そのなかを赤ちゃんの安全な居場所にするか



ベビーサークルを用意しないで、部屋を赤ちゃんの安全な居場所になるよう片付けるかです。




しかし、一般家庭は保育園と違い、日用品を置かざるをえないので掃除するにも限界があります。



私の自宅もまさにそう。


赤ちゃんに安全な居場所にしたい、のは事実ですが、


サプリメント、洗剤、赤ちゃんが触ると危険なものはたくさん家にあります。


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なので、我が家ではベビーサークルを使っています。



カトージのものです。





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私が思う、ベビーサークルのメリットとデメリット


私が思う、ベビーサークルのメリットとデメリットを書きます。




メリットは、
・ベビーサークルのなかを赤ちゃんの安全な居場所にすることができる。


・もしくは、ベビーサークルをテレビの前に設置したりして、赤ちゃんを危険なものから距離をおかせることができる






デメリットは、

・ベビーサークル自体が結構大きいので、部屋に圧迫感ができる


・掃除機をかけるときにベビーサークルをずらすのが面倒




ですが、赤ちゃんの安全確保のためには、このデメリットはどうでも良いかな、ということが私の感想です。




我が家が生後半年の赤ちゃんにベビーサークルを使うようになったきっかけ。

さて、我が家のベビーサークルですが、あかちゃんが生後2ヶ月のときに運良くセール品だったカトージのベビーサークルを購入しました。





そして、、、




ずり這いをするようになるまでは使わないだろうと私は思っていたんですが、



実際にベビーサークルを使うようになったのは、ずり這いの前でした💦





赤ちゃんが寝返りと寝返り返りで部屋のはしまで移動して、


コンセントのコードを舐めるんです💦💦


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コンセントの場所を変えたくても部屋に1箇所しかなく、、、


かつ、最近、赤ちゃんがオムツ袋や、おしりふき、ボディークリームまで触って舐めたりするので、


そういう物をベビーサークルのなかにいれて赤ちゃんが触れないようにしています。


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ベビーサークルを置けば、当たり前ですがコードに手が届かないので舐めなくなるし、


代わりにベビーサークルを舐めるときもでてきたんですが、ベビーサークルはプラスチックの丸みがあるデザインのものを購入したので舐めても問題ないです。


とても満足しています。




今回は、ベビーサークルのメリットとデメリット、

我が家のベビーサークル事情についてを書きました。