1歳4ヶ月の好きな遊び。保育士による安全な遊び方【室内・外遊び】
保育士のうたです。今回は1歳4ヶ月の子どもにおすすめの遊び方、室内遊びと外遊びについてを書いていきますー💮💮
もうすぐ1歳半検診ということで、ちょっとレベルの高い遊びもしたくなるこの頃ですね🙌🙌
- 1歳4ヶ月の好きな遊び。保育士による安全な遊び方【室内遊び・外遊び】
- おうち遊びは、テレビの音楽に合わせて体を動かしたり、絵本や、そろそろ型はめパズルもおすすめです。
- おもちゃを舐める・投げる、感覚遊びが主なら、布絵本とか軽いブロックなどで、どんどん手を動かそう。
- 1歳4ヶ月が家の中で体を動かす遊びをするなら、ジャングルジムや、乗用おもちゃがおすすめ
- 1歳4ヶ月の外遊びは歩けるなら1時間前後の散歩で体幹を鍛えるのがおすすめ。
- ブランコは抱っこ紐で大人と一緒なら乗れる。一人ではまだ無理。滑り台はしっかりと固定して。シーソーは特に危険
1歳4ヶ月の好きな遊び。保育士による安全な遊び方【室内遊び・外遊び】
保育士のうたです。今回は1歳4ヶ月の子どもの好きな遊びについて、保育士の私が安全に家族でできる、室内遊びや外遊びを紹介していこうと思います🙌🙌
1歳4ヶ月という月齢は、まだまだおもちゃを噛んだり投げたりする、単純な【感覚遊び】を多くする子も多い時期ですが、
感覚遊びから少しずつ、
容器の中からブロックを出してみたり、
車のおもちゃを舐めずに走らせることが出来たり、
私の息子は1歳4ヶ月のときはできなかったですが、紙に殴り書きをしたり、積み木を3つ詰んだり、
子どもそれぞれに出来ること・出来ないことの個人差はいろいろとありますが、0歳の生後9ヶ月くらいと比べたら、随分と成長したなー。と、子どもそれぞれの成長に感心できる時期ですね💮💮
おうち遊びは、テレビの音楽に合わせて体を動かしたり、絵本や、そろそろ型はめパズルもおすすめです。
1歳4ヶ月におすすめのおうち遊びを紹介しますー。
おうちにあるおもちゃで遊ぶのはもちろんですが、
テレビの音楽に合わせて、親が手を叩いてみたり、軽くダンスしてみるのがおすすめ
たとえば、NHKのいないいないばぁの曲や、アンパンマンのサンサン体操の曲
サンサン体操、とても分かりやすいメロディーで、アンパンマンのアニメのエンディングで流れますね🙌
けど、そのキャラクターの踊りは1歳にはちょっと難しいので、
曲に合わせて、手を叩いたり、オーオーと手をあげてみたり、簡単な動きにして親が踊ってみると、
1歳の子はなかなかダンスは難しいですが、かるく体を左右に揺らしたり、という【音楽を体で自然に楽しんでみる】ということが出来ますね👌👌
アンパンマンのアニメを見ながら、とてもおすすめです👌
そして、1歳4ヶ月のおもちゃ。
1歳4ヶ月だと、まだまだ布絵本やボックス系おもちゃなど、0歳から活躍してるおもちゃも現役で使えるので、0歳のおもちゃで継続して遊ぶのもおすすめ🙌
けど、もうすぐ1歳半検診ということで、
・積み木を積んでみる
・型はめパズルに挑戦してみる
写真の息子の型はめパズルは、こどもチャレンジ1歳5ヶ月号のものです。
型はめパズルはハペのものも持っています。
1歳4ヶ月の遊びは、これら、【0歳よりも、ちょっとレベルが高い遊び】も、とてもおすすめですね👌👌
おもちゃを舐める・投げる、感覚遊びが主なら、布絵本とか軽いブロックなどで、どんどん手を動かそう。
1歳4ヶ月の室内遊び、
絵本をめくったり、積み木で遊んだり、車を押したりする遊びも楽しいですが、
まだまだ、おもちゃを噛んだり、舐めたり、投げるという【感覚遊び中心な子】も多い時期になります🙌🙌
感覚遊びが好きな子は、舐めたり投げたりして楽しい、
柔らかいボールや、布絵本、噛んでも良い軽いブロックなどのおもちゃで、思いっきり感覚遊びを楽しむのがおすすめ🙌👌
我が家の1歳4ヶ月児も、順調に・・・このように・・・部屋を散らかしたりするのも大好きです。笑
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1歳4ヶ月が家の中で体を動かす遊びをするなら、ジャングルジムや、乗用おもちゃがおすすめ
1歳4ヶ月の子どもが、家の中で体をしっかり動かすなら、室内用ジャングルジムや乗用おもちゃがおすすめですね🙌
室内用ジャングルジムですが、我が家は持ってません。
前の写真のように、子どもは勝手にタンスを出したりして遊べるので笑。
乗用おもちゃはもってます。
生後12ヶ月のころは親が乗り降ろしさせていましたが、
生後1歳4ヶ月後半からは、自分で乗り降り出来るようになりました🚕
1歳4ヶ月の外遊びは歩けるなら1時間前後の散歩で体幹を鍛えるのがおすすめ。
1歳4ヶ月の外遊びについて、つぎは書いていこうと思いますー
1歳4ヶ月だと、まだ歩ける子と歩けない子がいる時期ですね。
歩ける子だと、1時間前後ほど、散歩したり、公園の葉っぱ拾いや砂遊びで遊ぶのがおすすめです👌
(親や子どもの体調、天気などで時間は変更します。)
外で遊ぶと、室内より体が大きく動かせて体幹が鍛えられ、視野の見える範囲も広がりますね🍃✨
子どもには、【手が砂で汚れても平気だよ。】という感覚を自然に掴んでいくのも大切です。
どんどん、砂や葉っぱにも触らせてあげるのがおすすめですね🙌
ブランコは抱っこ紐で大人と一緒なら乗れる。一人ではまだ無理。滑り台はしっかりと固定して。シーソーは特に危険
公園には遊具があるんですが、、、ブランコやシーソー、ジャングルジムなど、1歳4ヶ月の子どもには、まだ乗れない、むしろ危ない遊具も多いです。
とくに、ブランコ、シーソーは、それ自体が動く遊具なので、子どもが歩いて近寄っていくと怪我をする可能性もあります。
子どもがブランコやシーソーに近づいたら親もしっかりと見る、場合によっては遠ざけることも大切ですね。
公園の遊具には、対象年齢が書いてあることもあるので、遊具の年齢で悩んだ時は、どこかに書いてないか、年齢を示したシールが貼ってないか、探してみるのも良いです👌
ブランコは、抱っこ紐で大人がしっかりと固定すれば、大人と子どもが一緒に乗ることはできますね✨
滑り台は、子どもの腰をしっかり支えていれば、1歳4ヶ月でも、公園の低めの滑り台なら滑ることができます🙌
少しずつ、乗れる遊具も増えてくるので、1歳4ヶ月はまだ使える遊具は少ないですが、
公園の葉っぱ拾いなどでも遊びながら、公園や散歩を楽しみたいですね✨✨