1歳4ヶ月まで歩かない私の話。首が座るのも4.5ヶ月で遅かった
今回は私の赤ちゃんのべびお君じゃなく、私自身の話💮
私、問題になるほどではないけど、発達の遅い子だった
1歳4ヶ月まで歩かない私の話。首が座るのも4.5ヶ月で遅かった
いま、生後1ヶ月の赤ちゃん、べびお君👶❤がいる、アラサーの私ですが、
この私が、ちょっと発達の遅い子だった。
名古屋市生まれの私。
当時、名古屋市で産まれると、«なごやっこ»っていう日記みたいになる本がもらえて、
そこに書いてある育児記録を読むと、
首すわり、4.5ヶ月(というか日付みると、ほぼ5ヶ月)
これはちょっと遅め
1歳4ヶ月まで歩けない
これもまぁ、1人目は歩くのが遅い子がたびたびいるとはいえ、遅め
4歳になるまでほとんど話さず
首すわりと、歩くの遅いのでは、検診で再検査になってないけど、
この発語の遅れは発達検査で指摘があったみたい。
小学校1年生のクラスで1番計算が遅くて、担任の先生が母に指摘
これは、中学以降は学年上位成績で、高校も偏差値63になるので、自分でもちょっと意外だった。
ということで、発達がちょっと遅めの子。それが私だった。
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保育士してると、保護者から発達の相談は受けるけど、私自身が遅い
で、いま、私は発達心理学や乳幼児心理学を大学で履修して、保育士をしてるけど
保護者の方から、やはり、子どもの発達が遅いっていう話は聞くことがあって、
もう、素直に、
「私自身が、成長の遅い子だったんです。」って言ってる。
そういうと、びっくりされるけど笑
まぁ、保育士できる程度の運動能力と、そこそこの勉強はできるし。
だから、ほんとに、長い目で見て欲しいなーって思うし、
私自身が、いま生後1か月の息子がいるので、
ゆっくり見守りたいなーと、思う。
1つ、気になることは、子どもの興味の対象があるか。
けど、
・ハイハイが遅い
・歩くのが遅い
これらを言われたときに、1つ、確認してみたいことがあって、
それが、
子どもの興味の対象は、そこにあるのか?ということ。
例えば、
ベビー布団や、赤ちゃんの普段いるところの周りに、その赤ちゃんが欲しいものがぜんぶあって、興味が完結してしまう。よりは、
赤ちゃんのベビー布団より、ちょっと離れた、けどジョイントマットとかが敷いてあって安全なところに、
赤ちゃんの目線で、赤ちゃんの興味の対象がある。
その赤ちゃんが何が好きかは分からないので、私の赤ちゃんなら、
こういうオーボールや、
手作りのおもちゃ
はたまた、まだ購入してないけど、よくばりボックスのようなもの
こういうものを、赤ちゃんからちょっと離れた、けど、安全な場所に置いておくと、
赤ちゃんは、
「あれ、なにかなー??」って思って、進める。
歩くのが遅いとか、ハイハイ、ずり這いが遅いとかは、
単なる、赤ちゃんのやる気の問題のことが割とあって、
その根底には、こういうケースがあるので、これはちょっと、意識すると、良いのかもなぁと思う。
。