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赤ちゃんと、部屋の床の段差の安全対策はどこまでする?。我が家の場合

保育士をしながら0歳の赤ちゃんを育てています。
今回は赤ちゃんと、部屋の段差の対策についてを我が家の場合として書いていきます。

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赤ちゃんと、部屋の床の段差の対策はどこまでする?。我が家の場合は低い段差

赤ちゃんの行動範囲部屋に段差があると、どこまで安全対策をするか、どうしたら良いか悩みますよね💭💭


で、階段くらいの深めの段差の場合は、細めの布団を置いたり、クッションを置いたり、対策したほうが良いと私は思います。


なんですけど、ほんの3cmくらいの小さな段差はそこまで対策をする必要はないです。


我が家は赤ちゃんの部屋を和室とリビングで繋いでいるんですが、その和室とリビングの間に3cm程度の段差があります。


この段差です。☺☺

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赤ちゃんが手を伸ばしてますね。笑

今回は、この我が家の床の段差で、我が家がしている対策と、対策をしてない時期についてを書いていきます☺

我が家の部屋の床の小さな段差は寝返り期は対策したけど、ずり這い以降は対策なし


我が家のこの小さな段差、赤ちゃんが寝返りや寝返り返りをしていた時期は対策をしていました。

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私の赤ちゃんは生後3ヶ月で寝返りをはじめて、生後4.5.6.7.8ヶ月は寝返りと寝返り返りで部屋中を自由に動き回っていたんです。

それこそ、1日100回は余裕で寝返りしてましたね。笑


で、我が家の段差は3cm程度で低いんですが、寝返りで頭を打つと痛いんですよね💦💦

あと、寝返りで段差を下がることはできるけど、上がることはできない。


なので、赤ちゃんの寝返りの時期は対策をしていました。

対策の内容は2つです。


対策① 段差を越えようとしたら、安全な位置に抱っこで移動させる

対策①は、段差を超えそうな位置まで寝返りしたら抱っこで安全な場所まで移動させる。です。

かなり面倒ですが、がんばりました😇

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寝返りとはいえマッハの移動なので目が離せずw、私がトイレとかに行きたい時はバウンサーに乗せたりしてやってました☺☺


対策② 段差前にベビーサークルを設置

対策の2はベビーサークルですね。

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息子の足が映ってますが笑

上のように、丸い形でしか使えないベビーサークルもありますが、

このようにパーツを自由に組み替えて、部屋の角に沿って直線でも使えるベビーサークルもあります。

我が家ではこれが大活躍しております。(寝返りが終わってからは土壁を舐める対策に設置中w)

ということで、赤ちゃんが寝返りしてる時期の部屋の段差対策はこんなかんじでした☺☺



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赤ちゃんがずり這い、ハイハイで動き回ると、段差を登るし、クッションの対策もいらない

つぎに、赤ちゃんがずり這いやハイハイをして動き回るようになった時期ですね。

ずり這い、赤ちゃんでも早い子は生後半年からしたりするのですが、我が家の赤ちゃんはずり這いもハイハイも生後9ヶ月でした。


ずり這いの開始がちょっと遅かったとはいえ、生後9ヶ月になると、部屋中を動き回るようになりました。


で、そんな赤ちゃんがずり這いやハイハイをするようになったときの家の段差対策ですが、何もしていません


階段のような大きな段差の場合は対策が必要ですが、、
我が家の段差は低い。

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赤ちゃんのずり這いやハイハイは、この程度の段差は越えられるので対策が必要なかったんです。

段差を登るのでクッションもいりません。

というわけで、段差を越えようとしても抱っこで戻したりせず自由にさせてますし、

ベビーサークルもやめました☺☺


土壁を舐めるので壁の安全対策にベビーサークルでガードはしたこと


で、さきほども書きましたが、ベビーサークルはどうなったかというと、、、

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和室の土壁や障子を舐めたり食べようとするので、それを止めるためにガードの役割をしております。笑


というわけで今回は、赤ちゃんと部屋の段差対策についてを書きました☺☺