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胎動が凄く弱いし、45分で5回しか動かないので緊急で産院に受診したこと。妊娠34週6日目

赤ちゃんが小さめだから、胎動カウントには注意してね☺。と先生に言われていて、

1日に5回くらいは胎動カウントをとっている私。

それでも、最近のべびお君👶は膀胱が割れそうなくらい🤣に蹴ってくれていたんですが、、


なんか急に、すごく胎動が減ったので、夜中に緊急受診しました。

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胎動が凄く弱いし、45分で5回しか動かないので緊急で産院に受診したこと。妊娠34週6日目

逆子のべびお君👶は、基本的には、膀胱が割れるくらい笑、肛門にまで響くくらい笑の、胎動をしてくれるんですが、、、


なんとなく、5月29日、妊娠34週6日目の胎動は、午後から弱かったんです。


午前中までは、膀胱が割れるくらいのキックを繰り返してくれてて、胎動カウントも早く終わってたんですが、、、、

夕方から、どんどん胎動が弱くなってる気がして(ける時の力が。)


で、


その日の22時30分に胎動カウントを取ると、胎動カウントに30分かかりました。

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普段も、胎動カウントに30分かかるときはあるんですが、

普段30分かかるときは、最初1分で5回くらい激しく動いてて、

で、そのあと、寝ちゃって


しかも、べびお君👶は寝ると長いし、寝てるときはビクともしないので、25分くらい動かず(シーンとしてる🤣🤣)


ラスト3分で起床してくれて、ドタバタ動き出して終了🙌🙌🙌ってパターンなんですが、


今回は、凄くよわーーーい胎動が、5分おきくらいにある感じで、


「動いてるのは動いてるんだろうけど、べびお君👶が苦しんでるのかもしれない。」

って思い、怖くなりました。



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30分でカウントできたけど、その後の45分で5回しか動かない。

22時30分からの胎動カウントが23時に終わった。とはいえ、

そういう違和感があったので、私は23時以降も胎動カウントを続けてみました。


相変わらず、弱い胎動、そもそも、胎動自体が更に減ってる。


「大丈夫? 大丈夫?」とお腹に聞いてみたり、


体勢を変えてみたり、水を飲んだりしてみたけど、変わりません。

23時45分。45分で胎動が5回しかないことに気づきました。


私は妊婦健診の先生から、「赤ちゃんが小さめだから、一応、胎動カウントをちゃんととって、胎動カウントが、1時間で10回を切ったら、夜中でも、病院に相談の電話をいれて。


と言われているので、

旦那を起こしてから、病院に電話しました。

先生からは、「来て診てみても良いよ。」と言って貰えたのですが、

深夜だし、病院まで1時間半の時間がかかるし、山道だし、旦那は明日も仕事なので悩んでいると、

旦那が、


「明日、俺が仕事だから受診をためらうのなら、明日、俺が休みなら受診してたってことだから、それはもう今が受診すべきタイミング。」



「こうやって悩んでる時間に、〇〇市まで入れる。」


と言いながら、私より早く、病院に行く準備をしてくれたので、

深夜0時に病院に向かいました。



前にも、胎動が少ないので受診したことがあって、

そのときには、赤ちゃんに多めに臍の緒が巻いてることがわかったので、今回も、なんだか、不安になりました。

車の揺れで胎動が分からない。病院に着いてからも2回しか胎動を感じられない。

1時間半の通院時間。

山道ということもあってか、車のなかでは、胎動があるのかないのかは全く分かりませんでした。


ただ、
病院についてからの椅子に座って先生を待ってる間、20分くらいの間に、


胎動は2回あったので、安心はしたものの、


たった2回。ということに不安も感じました。



エコーで心拍の動きは見えるけど、とても小さな動きしか取れないこと。


先生がエコーを当ててくれると、
赤ちゃんはぜんぜん動いてませんでした。




慌てて先生が心臓にエコーを当てると、心臓はハッキリ動いていたので一安心。


先生が心臓の脈拍数を見てくれると130あったので、心臓はしっかり動いてくれてる。ということになりました。


それにしても、なんだか元気がないようだ。 とは、先生も感じていて、



全身にエコーを回してみると、
ゆーーーっくりと、右腕が動きました。


「胎動、あるね☺。 このくらいの小さな動きでも、しっかりとした胎動の1回分でカウントできるから。☺」


と先生が教えてくれました。



安心しつつ、
こんな小さな動きは、私は胎動として感じられないかもなぁ💭💭とも思いました。




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NSTをとってみると、赤ちゃんの元気の証拠の一過性頻脈が取れない。

一応、赤ちゃんが元気かどうかの評価をしたほうが良いね。

と先生が言ってくれて、NSTが始まりました。


胎動が少なくて病院に電話したときは妊娠34週でしたが、

日付が変わったいまは、妊娠35週。

いつもとおり、お腹の張りはなく、


いつもとおり、NSTのときのべびお君👶の基本的な脈拍数は130~135におさまっています。

が、

NSTをつけている時も胎動が少ないからか、一過性頻脈が1度も出ません。


胎動があると、そのあと、妊娠週数が増えてからの元気な赤ちゃんでは、一時的に脈拍数が上がることがあります。


これがあると、胎児がしっかり元気な証拠になるんですが、

今回の私のNSTでは、それは取れませんでした。


これがないと、先生的には、❝微妙❞という判断になります。



様子見をして、胎動が少ないときは再受診


とりあえず今回は、胎児の一過性頻脈はないものの、

NSTのときに胎児の脈拍数が減る、徐脈になることは無かったので、帰れることになりました。



で、また、胎動カウントをしてみて、胎動が少ないときには受診するように。と言われました。


先生に、昼間は元気な胎動があっても、心拍停止することはあるのか聞いてみた。


私は、赤ちゃんの心拍が停止することが1番怖いので、先生に、


昼間は元気な胎動があっても、徐々に胎動が減っていって、心拍停止することはあるのか聞いてみました。



先生からは、


「実際にあって、その理由の多くは胎盤剝離などの大きな異変だけど、一部には、ゆっくり元気さが減って胎動が減って停止することもある。」 とのことでした


しっかり、胎動カウントをして、赤ちゃんを守ろう。って思いました。


赤ちゃんは、ここまで頑張って大きくなってくれてるので、


私にできることがあるなら、なんでもしなきゃだし、


それでも、胎動を数えるくらいしか出来なくて、ふがいないほどだけど。


2日後から胎動がまた活発になり、翌週の健診では一過性頻脈もあったこと

次の日は、胎動カウントはちゃんと数えられるものの、


いつものような、❝膀胱を活発に蹴るような胎動❞ がなくて、なんとなく、違和感を感じて心配になりましたが、


その次の日には、また、膀胱がやぶれるような胎動が復活して、安心することが出来ました☺☺


翌週の検診のNSTでは、ちゃんと一過性頻脈もとれたので、安心することも出来ました☺☺


追記。胎動が弱いことは臨月も続きましたが予定日超過で元気な赤ちゃんが産まれました。

結局、私の赤ちゃんは臨月も胎動が弱かったり、あまり良いNSTが取れなかったり、なかなか臨月まで不安なときもある妊娠期間でした💦💭


なのですが、結果的には、妊娠41週に帝王切開で元気な赤ちゃんが産まれました☺☺


けど、赤ちゃんがうまれたときに、私の子宮に病気があったことがわかったので、胎動が少ないとかで受診したりしたけど、受診してよかったと思いました。

(私の病気は子宮腺筋症という生命的には問題無い病気で、若い人にはそこまで多くは無いです。)



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